普段から、なんとなく男女問わず周りにいじられる「いじられキャラ」の女性っていますよね。そういう女性が一人いると場の空気も明るくなりますし、女性本人も周りから好かれて得をすることが多いでしょう。
一方、恋愛ではいじられキャラだからこそ不利になってしまうことも多いんだとか。
では、どんな対応をすると、自分の恋のチャンスを逃してしまうのでしょうか。
「私なんて」と言う
いじられキャラの女性は、周りの人から「女に見えない」なんて言われることもありますよね。その時は笑っていても、内心傷つくこともあるでしょう。
そのため「私なんかに恋愛は無理」なんて発言をしてしまうこともあります。ただし、そういう発言は重いと思われてしまうこともあるので、卑屈な発言はできるだけしないようにしましょう。
真剣な空気になると茶化す
普段からふざけた空気の中にいることに慣れてしまうと、真剣な空気が苦手になることもありますよね。そのため男性が真剣にアプローチをしようとしてくれているのに、つい茶化してしまうこともあるでしょう。
女性としては恥ずかしさからついやってしまった行動でも、ついとってしまった行動でも、それをされると男性はまず間違いなく傷つきます。「もう絶対にこの人にはアプローチしない」とまで思われることもあるので、彼の気持ちを傷つけるような行動をとるのはNGです。
好きな男性の前でもふざけてばかり
普段からいじられキャラとして扱われることに慣れると、どこでもいじられキャラとして行動してしまいますよね。
ですが、やはりいじられキャラだと恋愛対象として見られなくなることが多いようです。好きな男性の前では、ちょっと意識させるような行動をとる方が、場の雰囲気を明るくするだけではなく、自分の恋愛も成功させることができるようになりますよ。
明るい性格が恋愛では不利になることもあるから気を付けて！
普段から明るい性格の人は周りの人に好かれますが、男性から恋愛対象に見られなくなってしまうこともあるようです。自分に恋人がほしいのであれば、あまりいじられキャラとしてのイメージが定着しないうちに、女性らしさも見せるようにしましょう！（土井春香/ライター）
（ハウコレ編集部）
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