9月15日(木)の「プレバト!!」(夜7:00-8:00、TBS系)では、「俳句」と「水彩画」の才能ランキングを実施。「水彩画」には、ウド鈴木、くっきー!、久野静香、平美乃理、林家三平が参戦。全員初挑戦のフレッシュなメンバーが作品を披露した。

【写真】雑誌「Seventeen」の人気モデルで18歳の平美乃理が水彩画を披露!

実は自身の旅の思い出を描いた色紙の展覧会を開くほど絵心があるウドは「浜田さんに褒めてほしい!」と鼻息も荒く参戦。三平も「幼いころから芸術には親しんできた!」と自信満々。元日本テレビアナウンサーで現在松竹芸能に所属する久野は「同期で元フジテレビ、現在吉本所属の久代萌美さんは水彩画で才能ナシ最下位だったのでがんばりたい」と気合十分。

雑誌「Seventeen」(集英社)の現役人気モデルで18歳の平は「絵で受賞経験もあり自信はあるがテレビ初出演なので緊張します」と初々しくも自信をのぞかせた。この中から、野村重存先生が「ここまで細部にこだわった人はいなかった!」と大絶賛した作品が登場する。

■俳句タイトル戦の予選で横尾渉&千賀健永らが激突!

「俳句」査定は、四季ごとに芸能界の俳句王を決定する俳句タイトル戦「金秋戦」予選Cブロックが行われ、千原ジュニア、横尾渉と千賀健永、皆藤愛子、的場浩司が「食欲の秋」をテーマに激突した。

名人10段の千原は「的場さんの句がいつのまにか教科書に…」と的場をけん制。夏の炎帝戦では12位と沈んだ名人10段の横尾は「千賀さんと同じ組になってしまったが勝って僕が進みたい」、そして現在4回連続昇格中で絶好調の名人8段の千賀も「調子がいいので、勝てる気がする」と応酬。

名人3段の皆藤も「強い人ばかりですが的場さんに勝ちたい」、特待生5級の的場も「この場にいられるだけで幸せと思ったがそう言われると皆藤さんには勝ちたい」と闘志をのぞかせた。予選Bブロック北山宏光を含めKis-My-Ft2の3人が残れるのかも注目される中、「金秋戦」決勝戦進出者の顔ぶれがいよいよ出揃う。

MCの浜田雅功「プレバト!!」より/ (C)MBS