9月15日(木)放送の「ウラ撮れちゃいました」(夜7:00-8:00ほか、テレビ朝日系)は、ゲストに竹内涼真が登場。日本全国の道の駅に潜入し、その裏側や裏名物を紹介していく。
同番組は、かまいたち×白石麻衣がMCを務める社会科見学バラエティー。インパクトを放つ“ウラ側映像”を、スタジオゲストとともに見届けていく。
■鉄道の運転や、教室での宿泊が可能
まず訪れたのは、「日本一寒い町」として知られる北海道・陸別町にある道の駅。ここの裏名物は、「鉄道の運転」。店舗の裏に、廃線となった線路がそのまま残っており、そこで誰でも鉄道の運転体験ができる。
中には、21回も通い詰める猛者もいるというが、鉄道好きの番組スタッフが実際に体験すると、あるミラクルが起こる。
続いては、千葉・安房郡にある道の駅を紹介。ここは、店舗自体が小学校の廃校舎を利用しており、商品売り場は体育館で、ランドセルや卒業証書をかたどったお菓子の土産品も用意され、元小学校らしい仕掛けが満載。
裏名物は、夜は少し怖そうな「教室での宿泊」。さらに、給食がコンセプトの食堂もあり、紹介された給食メニューに思わず山内健司も「懐かしい!」とテンションが上がる。
さらに、峰竜太が生まれ育ったゆかりの地である長野・下條村の道の駅は、「竜太やきもち」や「竜太生そば」ほか、峰の名が付く商品だらけ。食堂では、そんな「竜太生そば」の食べ放題もあるといい、5枚以上食べると受けられる“裏サービス”を紹介する。
■竹内涼真絶賛!“砂みたいなまんじゅう”とは?
続いて、東京で唯一の道の駅がある八王子へ。採れたての新鮮な野菜や果物がたくさん並ぶ中、農家の方の手作り料理が堪能できる食堂も併設。午前中に売り切れる人気No.1グルメは、八王子大根をふんだんに用いた「からみもち」。
また、リピーターの女性が「食べたことがないくらいにゴマ…砂みたい」と絶賛する裏名物「手作り胡麻饅頭」を紹介し、こちらはスタジオで実食する。
ゲストの竹内は豪快に頬張ると「お母さんが言っている意味も分かります」と笑顔を見せ、「食べちゃいました、めっちゃうまい」とすぐに完食。白石も「すごいおいしい!」と大満足の様子を見せる。
さらに、青森・鶴田町にある“ジャンボな”名物グルメ、金太郎にゆかりのある静岡・小山町のきねつきもち、日本で最初にできた道の駅とされる新潟・新潟市の厚揚げが乗ったきつねそばなど、竹内をもとりこにさせる魅惑の裏名物が続々と登場する。
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