株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2022年9月15日(木)に『マンガ+図解でよくわかる 最速最短! 量子論』(定価:880円(税込))を発売いたしました。
本書は、現代科学の最も重要な考え方である「量子論」を、前提知識ゼロでもスッキリ理解できるように、楽しいマンガと豊富な図解、やさしい文章で徹底的にかみくだく入門書です。マンガで概略を一気につかみ、図解でイメージを定着できるため、最速スピードで読み進めて、最短時間で知識を手に入れることができます。
「量子論のことは知りたいけれど、忙しくて……」という方は、ぜひ本書を手に取ってみてください。



量子論は現代の大人の必須教養!


ニュースに出てくる「量子コンピューター」から、SFに出てくる「パラレルワールド」まで、「量子論」にかかわる言葉やものは、私たちのまわりにたくさんあります。「量子論」は、現代文明を支える科学の基礎であり、現代の大人が押さえておくべき「必須教養」なのです。「量子論」を知れば、現代のテクノロジーの仕組みを理解することができますし、毎年話題になるノーベル賞の話や、宇宙関係の話にもついていけるようになります。



忙しい人のための「最速」「最短」


そんな重要な「量子論」のエッセンスを、忙しいみなさんに楽しんでもらうため、本書にはさまざまな工夫が盛り込まれています。
各章の最初にマンガがあり、その章の要点を楽しく紹介しています。忙しい人は、まずはマンガだけ読んでください!マンガのあとの解説パートには、たくさんの図解が入っており、複雑な話でも図解を通してイメージがつかめます。文章は、重要なところだけにしぼり込んで、やさしくかみくだいて説明していますので、流れに沿って読むだけで、ポイントが自然と頭に入ります。
最速で読めて、最短で身につく、コスパ最強の一冊です。



新しい「定番」、驚くほどシンプルな量子論


現代科学の最重要理論である「量子論」は、「奇妙さ」「難解さ」でも有名です。たとえば、「電子は粒子(ツブ)でもあるし、同時に波でもある」といった、日常的な感覚からかけ離れた話を聞かされて、「わけがわからない」と挫折する人も少なくありません。しかしじつは、現在の標準理論となっている「ある考え方」を知れば、「量子論」は一気にイメージしやすくなるのです。
本書では、今最も注目されているサイエンスライター吉田伸夫氏の監修のもと、従来の一般向け入門書ではあまり取り上げられてこなかったその「ある考え方」にスポットを当て、驚くほどシンプルに「量子論」を解きほぐします。



商品概要


マンガ+図解でよくわかる 最速最短! 量子論
著者: 吉田伸夫 監修
定価: 880円 (税込)
発売日: 2022年9月15日(木)
判型: A5
ISBN: 9784651202631
ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/
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