「恋しさと せつなさと 心強さと」は1994年にリリースされた楽曲で、劇場アニメ「ストリートファイターII MOVIE」の挿入歌として使用された。「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」は来年に発売される「ストリートファイター6」の日本版イメージソングとして制作されたもので、楽曲を手がけた
同楽曲のリリースにあたり篠原は「『恋しさと せつなさと 心強さと』は自分の人生を変えてくれた曲で、小室哲哉さんがこの曲を与えてくださらなければ、この仕事をやってなかったかもしれないと思うくらい、小室さんに出会えて心から感謝しています」とコメント。また小室は「新しいバージョンも、歌詞はオリジナルのままなので、是非みなさん新しく涼子ちゃんが歌った歌で歌詞を噛み締めて聞いてもらえると嬉しいです」と語っている。
篠原涼子 コメント
「恋しさと せつなさと 心強さと」は自分の人生を変えてくれた曲で、小室哲哉さんがこの曲を与えてくださらなければ、この仕事をやってなかったかもしれないと思うくらい、小室さんに出会えて心から感謝しています。今回新しいバージョンの「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」が完成しましたので、オリジナルを聞いたことがある人も、また新しい気持ちで聞いていただければと思います。
小室哲哉 コメント
この度、僕がリアレンジし篠原さんに改めて歌い直してもらった「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」が「ストリートファイター6」の日本イメージソングとなりました。この曲は28年前、僕の中でも大ヒットした楽曲で、自分のプロデュースの中でもすごく自信をつけさせてもらって感謝している曲です。オリジナルの「恋しさと せつなさと 心強さと」がリリースされた当時のゲームは「スト2」と言われていて、ゲームのキャラクターにファイターがたくさんいるんですが、一人 “春麗”という女性ファイターが篠原涼子ちゃんとイメージがかぶって、ファイターたちを応援している目線で歌詞を書きました。他人からは強そうに見える人でも、恋しくて、せつなくて、でも心強くて。というところから出てきた言葉でした。また新しいバージョンも、歌詞はオリジナルのままなので、是非みなさん新しく涼子ちゃんが歌った歌で歌詞を噛み締めて聞いてもらえると嬉しいです。
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