月刊小説誌「小説現代」10月号（9月22日｟木｠発売号／発売日は地域によって異なります）の特集は、相沢沙呼の『medium　霊媒探偵城塚翡翠』に登場する探偵、「城塚翡翠」。連続ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』（10月16日｟日｠よる10時30分～放送開始＜日本テレビ系＞）で主演を務める清原果耶が表紙＆グラビアに登場し、城塚翡翠の魅力やドラマへの意気込みを語ったインタビューも掲載します。
さらに、月刊「アフタヌーン」で連載開始予定の漫画版『medium　霊媒探偵城塚翡翠』の第一話最速公開や、オーディオブックで城塚翡翠役を務めた声優の古賀葵と原作者・相沢沙呼の特別対談、シリーズ最新短編も収録。SNSで「#翡翠ちゃんかわいい」の投稿が止まらない、城塚翡翠ワールドの魅力がたくさん詰まっています。
いま日本で最も愛される探偵・城塚翡翠の最前線をどうかお見逃しなく。

「このミステリーがすごい！」「本格ミステリ・ベスト10」「本格ミステリ大賞」などミステリ５冠を達成し、ミステリの概念を変えたといわれている相沢沙呼の『medium 霊媒探偵城塚翡翠』。本作を原作とするTVドラマがいよいよ10月16日よる10時30分（日本テレビ系）より放映開始！ またシリーズ3冊目となる『invertII 覗き窓の死角』も9月14日に発売。主演を務める清原果耶さんにインタビューを行った。「繰り返し見たときにも発見があるように」―― 演じる中で発見した城塚翡翠の魅力や、ドラマへの熱い意気込みを語る。
広がる翡翠ワールドはTVドラマに留まらない。そのクオリティの高さに話題となったオーディオブックで、城塚翡翠役を演じた声優・古賀葵と原作者・相沢沙呼の奇跡の対談が実現。さらに、『十角館の殺人』のコミカライズで注目されている清原紘による、漫画版『medium 霊媒探偵城塚翡翠』の第1話を最速公開！ 月刊「アフタヌーン」で連載開始予定の作品を、いち早く読めます。

本誌初登場、西尾維新の新作二作同時掲載も見逃せない。
今月号から最新作「不来方百舌鳥の殺人まんがゼミナール」が開幕！ 10年来付き添った漫画家を殺してしまったチーフアシスタント。後付けで計画した完全犯罪の結末は……？
また、発売直後に早くも話題沸騰の『怪盗フラヌールの巡回』冒頭部分も掲載する。大怪盗の亡き父・フラヌ―ルを継いだ「ぼく」は、お宝の”返却活動”を始める。前代未聞の怪盗ミステリーだ。
発売たちまち10万部突破のベストセラーとなった凪良ゆう『汝、星のごとく』のスピンオフ中編である「春に翔ぶ」では、作中でも屈指の人気となった、主人公たちを支える北原先生の過去が描かれる。
その他、超人気YouTuber・ぶんけいとしても活躍する、本名・柿原朋哉の名義による初の長編小説『匿名』の抄録とロングインタビュー、恩田陸の「理瀬」シリーズ最新作、斜線堂有紀による、和歌を”詠訳”する平安時代を舞台にしたSF短編など、今月号も話題作が目白押しだ。
旬の話題作が読める「小説現代」で、秋の夜長をゆったりとお楽しみください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「小説現代」10月号 主な内容

詳細はこちら↓
https://tree-novel.com/works/episode/8210a266b7894047cfcbbaf34ee14724.html

＜ドラマ化決定記念「城塚翡翠」特集＞
城塚翡翠役 清原果耶インタビュー
シリーズ最新短編 春の佩帯（はいたい） 相沢沙呼
古賀 葵×相沢沙呼 特別対談
漫画『medium 霊媒探偵城塚翡翠』第１話最速公開 （漫画：清原 紘）

＜西尾維新「小説現代」初登場！ 二作一挙掲載＞
不来方百舌鳥の殺人まんがゼミナール
『怪盗フラヌールの巡回』抄録

＜大人気作品『汝、星のごとく』スピンオフ＞
凪良ゆう 春に翔ぶ

＜柿原朋哉、新刊発売＞
世の中へのメッセージを、エンタメの物語に包み込んで。 柿原朋哉インタビュー
『匿名』抄録

＜読み切り＞
斜線堂有紀 一一六二年のlovin’ life

＜シリーズ＞
恩田 陸 絵のない絵本

第17回小説現代長編新人賞1次選考通過者発表

配信元企業：株式会社講談社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ