地域社会のあり方が大きく変容する中、ニューノーマルの静岡創生を目指す静岡経済同友会 静岡協議会(代表幹事:江崎和明、地域活性化委員長:高田学、所在地:静岡県静岡市)は、国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を運営する一般社団法人INSPIRE(代表理事:谷中修吾、所在地:東京都渋谷区)との連携により、地域活性化の事業成長支援を行う静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」の第3期を開催します。
静岡県中部をフィールドとして地域活性化を目指す企業・団体を県内外から募集し、静岡経済同友会 静岡協議会の企業経営者を中心とするビジネスメンターが、3ヶ月にわたって事業アイデアの実現を支援します。募集開始にあたり、2022年9月27日(火)19:00~20:00にオンラインで応募説明会を開催。第3期の応募受付は、2022年10月30日(日)まで。


地域社会のあり方が大きく変容する中、ニューノーマルの静岡創生を目指す「静岡経済同友会 静岡協議会」は、国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」との連携により、地域活性化の事業成長支援を行う静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」第3期を開催します。

静岡県中部をフィールドとして地域活性化を目指す企業・団体を大募集!突き抜けた静岡を創生する事業アイデアを幅広く募り、その実現に向けて静岡経済同友会 静岡協議会の企業経営者を中心とするビジネスメンターが3ヶ月にわたって支援します。

業界や業種を問わず、パッションに基づく挑戦を大歓迎! 自由な発想で静岡を創生する、多種多様な企業・団体のエントリーをお待ちしています。

静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」第3期プログラム
https://www.takeoff-shizuoka.com/program-2022

【主催】静岡経済同友会 静岡協議会(代表幹事:江崎和明、地域活性化委員長:高田学)
【総監修】一般社団法人INSPIRE(代表理事:谷中修吾)
【協力パートナー】静岡県静岡市、西日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ、BIPROGY株式会社、三菱商事株式会社、ヤマハ発動機株式会社、静岡鉄道株式会社、株式会社静岡銀行、静岡ガス株式会社、中部電力株式会社、はごろもフーズ株式会社、株式会社市川園、株式会社いちまる、いちぼし堂、株式会社エヌ・ビー中根屋、株式会社大瀧建築事務所、北川木材工業株式会社、株式会社元気広場、静岡東海証券株式会社、静活株式会社、株式会社セイセイサーバー、田中産商株式会社、株式会社田丸屋本店、デロイトトーマツ税理士法人、株式会社東海軒、株式会社トスコ、トヨタユナイテッド静岡株式会社、株式会社浮月、株式会社ふじのくに物産、フジ物産株式会社、株式会社ムカイ、株式会社ユアーズ静岡、SHIZUOKA360°
【総合プロデューサー】谷中修吾(BBT大学 経営学部 教授 / BBT大学大学院 経営学研究科 MBA 教授 / 一般社団法人INSPIRE 代表理事)
【ビジネスメンター】今田智久(トヨタユナイテッド静岡株式会社 代表取締役会長)、内山景太(静岡東海証券株式会社 代表取締役社長)、江崎和明(静活株式会社 代表取締役社長)、北川攝子(北川木材工業株式会社 代表取締役社長)、高田学(株式会社ユアーズ静岡 代表取締役)、田中康隆(田中産商株式会社 代表取締役社長)、長田きみの(株式会社セイセイサーバー 代表取締役社長)、西村等(富士山静岡空港株式会社 代表取締役社長)、西村やす子(株式会社CREA FARM 代表取締役)、番匠俊行(西日本電信電話株式会社 静岡支店 理事支店長)、平尾清(株式会社東海軒 代表取締役社長)、増田真司(株式会社エヌ・ビー中根屋 代表取締役社長)、向井正太郎(株式会社ムカイ 代表取締役)、望月啓行(株式会社田丸屋本店 代表取締役社長)、山崎俊昌(山崎運輸株式会社 代表取締役社長)、山本達也(株式会社ホテイフーズコーポレーション 代表取締役社長)、横山泰久(株式会社横山事務器 代表取締役社長)、和田直哉(デロイトトーマツ税理士法人 埼玉事務所長)*五十音



▼プログラム概要

◎思考インストール(Innovator Training)
日本全国の地方創生で活躍するイノベーターたちの実践ノウハウを学び、地域に新しい価値を生み出すイノベーターの思考回路をインストールします。

◎パワーミーティング(Power Meeting)
静岡経済界を牽引する企業経営者たちがメンターとして参画し、リアル&オンラインを通じて、約3ヶ月、突き抜けた静岡を創生する事業アイデアの実現を支援します。

◎成果発表会(Demo Day)
主催者および協力パートナーが集結し、アクセラレータに参画した企業が、3ヶ月のパワーミーティングを経てブラッシュアップした事業構想を発表します。
 
 
 
▼スケジュール

9月中旬:募集開始
9月27日(火)19:00~20:00:プログラム説明会@Zoomウェビナー
10月30日(日)24:00:エントリー締切
11月上旬:書類審査結果発表
11月13日(日):最終選考会@Zoom
11月下旬:採択団体発表
11月26日(土)14:30~17:30キックオフミーティング
12月~2月:メンタリング(月2回程度のミーティング)
2月13日(月):中間発表会
3月4日(土):成果発表会(Demo Day)
 
 
 
▼募集要項

<応募条件>
静岡県中部をフィールドとして地域活性化事業に取り組みたい法人、または、法人として起業予定の個人事業主(業界業種は不問/スタートアップ・中小企業大企業・NPOなどの法人タイプは不問/地域活性化に関する事業
経験は不問/静岡県内における拠点の有無は不問)
・イベント/ミーティング等に出席可能であること(最終選考会、協業期間中に月2回程度のミーティング、Demo Dayなど)

<事業テーマ>
応募主体の事業として実践する前提で、静岡を活性化する事業アイデアを練り上げて応募してください。
※今すでに取り組んでいる内容を増強する事業アイデアでも、これから取り組みたい新規の事業アイデアでも構いません
※例えば、静岡県中部をフィールドとして、地域観光を活性化する事業アイデア(Tourism)、サステイナブルな地域づくりを実現する事業アイデア(SDGs)、地域と世界をつないで静岡創生を実現する事業アイデア(Global)など、多種多様な切り口で応募可能です。

<協業方法>
採択された企業・団体と、静岡経済同友会 静岡協議会の企業経営者を中心とするビジネスメンターでプロジェクトチームを組成し、月2回程度のパワーミーティングを通じて事業アイデアをブラッシュアップ

<協業期間>
2022年12月~2023年2月(詳細はスケジュールに記載の通り)

<選考>
10月30日(日)24:00 エントリー締切
11月上旬 書類審査結果発表
11月13日(日)午後 最終選考会@Zoom
11月下旬 採択団体発表

<審査基準>
以下5つの観点で総合的に評価します。
1.静岡創生への情熱、2.事業アイデアの魅力、3.本業の強みの有効活用、4.実行体制(プロジェクトチーム)の有望性、5.主催団体および協力パートナー企業との親和性

<採択団体数>
5団体程度(予定)

<応募説明会>
2022年9月27日(火)19:00~20:00に、Zoomウェビナーで応募説明会を開催します。
https://www.takeoff-shizuoka.com/seminar-2022
 
 
 
▼応募方法

静岡創生アクセラレータ 「テイクオフ静岡」では、静岡県中部をフィールドとして地域活性化を目指す多種多様な企業・団体を募集します。事業を営む法人であれば、スタートアップ、中小企業大企業、NPOなど、その種別は問いません。業界業種も不問、地域活性化の経験も不問です。静岡に拠点を置く法人はもちろん、静岡県外からのエントリーも歓迎します。

【エントリー】https://www.takeoff-shizuoka.com/program-2022
【締め切り】 2022年10月30日(日)24:00
 
 
 
▼メッセージ

◎静岡経済同友会 静岡協議会 地域活性化委員長からのメッセージ
withコロナの時代、私たちを取り巻く経済、生活環境は大きく変化をしてきました。地方を活性化する考え方、ビジネスモデルも同様に新しいステージに入ろうとしています。
「テイクオフ静岡」は、地域活性化にテーマに「収益性」「公共性」「独創性」のある新しいビジネスの発見と成長を多くの皆さんと楽しみながら進めています。今、静岡を中心に独創的な事業アイデアが進化を続け、新たなイノベーションが始まっています。
地元経済界の多彩な業種が集まる「静岡経済同友会 静岡協議会」が、様々な地方創生事業を手がけてきた「INSPIRE」と連携し、3ヶ月間併走しながら事業の可能性を広げていくこの独創的なスタイルは、地方創生の新しい取り組みとして着実に進化しています。日本の中央に位置する静岡をどう料理するか、皆さんの突き抜けた事業アイデアを、是非私たちと一緒に磨き上げてみませんか!皆さんのご参加お待ちしております。

高田 学(静岡経済同友会 静岡協議会 地域活性化委員長 / 株式会社ユアーズ静岡 代表取締役)


◎総合プロデューサーからのメッセージ
突き抜けた静岡を創生する! 新型コロナが社会的なトリガーとなって、今、私たちは「どのような世界をつくりたいのか?」という根本的な問いに向き合う時代に居合わせています。過去の学びを総括し、まったく新しい価値観で地域社会を再構築していく絶好の機会とも言えるでしょう。この時代の転換期において、突き抜けたアイデアで静岡を創生する場が、静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」です。
私自身は、故郷である静岡県湖西市での原体験から、10歳の頃にまちづくりを志しました。人と自然の持ち味を生かす社会をつくりたい。長年にわたり、ビジネスプロデューサーとして日本全国の地方創生まちづくりを手がける中、静岡経済同友会さんとの貴重なご縁を賜りました。コロナ禍の2020年度に第1期の立ち上げ行い、早くも第3期に突入するテイクオフ静岡。故郷の静岡で、新たな同志に出会えることを楽しみにしています!

谷中 修吾(BBT大学 経営学部 教授 / BBT大学大学院 経営学研究科 教授 / 一般社団法人INSPIRE 代表理事)
 
 
 
▼主催団体

◎静岡経済同友会 静岡協議会とは?
http://www.shizu-doyu.org
本事業を主催。企業経営者で構成される経済団体。優れた発想と時代感覚に富んだ企業経営者の積極的な参画を得ながら、これからの日本経済を切り拓く新たな原動力を求めて、常に新しい時代に向けて果敢な挑戦を続けている。一企業や特定業種の枠を超えた幅広い視野から、変転きわまりない内外の経済社会の諸問題について考え、議論していくところに最大の特色がある。

◎地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」とは?
https://www.inspire-jpn.com
本事業を総監修。一般社団法人INSPIRE(非営利法人)が運営する国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム。日本全国の地方創生まちづくりで活躍するイノベーターを束ね、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアすることをミッションとして、カンファレンス、セミナー、アイデアソン、アクセラレータなどを主催・共催・総監修している。2022年9月現在、日本全国に1万人を超えるイノベーターコミュニティを有する。
 
 
 
▼お問い合わせ

静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」へのご相談や取材などの問い合わせは、オフィシャルサイトの問い合わせフォームからお願いします。

静岡経済同友会 静岡協議会
静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」運営事務局
お問い合わせフォーム:https://www.takeoff-shizuoka.com/contact
TEL:054-255-5310
FAX:054-253-7809

配信元企業:静岡経済同友会 静岡協議会

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