イオンペット(株)は絆キャンペーンや法人会員として(社福)日本介助犬協会の支援を行っている
●2013年より実施している「絆キャンペーン」は今年で10年目となる

イオンペット(株)は、9 月 20 日(火)~9 月 26 日(月)の動物愛護週間に伴い、9 月 1 日(木)~9月 30 日(金)の期間中、全国の「ペテモ」にて、『絆キャンペーン』を実施。当キャンペーンでは、店頭とオンラインストアでのお買上げ商品数およびグルーミングサロンのオプション利用件数につき 1 円換算した総額を(社福)日本介助犬協会(以下、協会 https://s-dog.jp/)含めた2団体へ寄付される。

絆キャンペーンは2013年より始まったイオンペット(株)の社会貢献の取り組みで、本年で10年目となる。節目の年ということもあり、昨年までは対象が一部メーカーのみだったところ、本年は全メーカーになるなど昨年よりも更に規模を拡大して実施している。













また、絆キャンペーンの実施だけではなく、全国に58ペアしかいない介助犬を知って頂く機会として9月17日イオンモールナゴヤドーム前店にて介助犬啓発の場の提供を行った。当日は協会職員が介助犬PR犬を伴い、介助犬デモンストレーションや作業体験の実施、店内を歩く歩行デモンストレーションを行った。
多くの方にご覧頂くと共に介助犬の啓発の大切さを関係者も改めて感じる機会となった。
  • 介助犬とは
手足の不自由な方の手助けをする犬。2022年4月現在日本全国では58ペアと頭数が少なく認知度が低い現状がある。介助犬は落としたものの拾い上げ、着脱介助、緊急時の連絡手段の確保などさまざまな作業を行うが、肢体不自由者一人一人に合わせてオーダーメイドにトレーニングを行うため、時間も費用も掛かる。
緊急時の連絡手段の確保:携帯電話を持ってくる


配信元企業:社会福祉法人 日本介助犬協会

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