22日、東京・渋谷ストリーム前 稲荷橋広場にて「BEER CAMP 2022」オープニングイベントが開かれ、ゲストとしてキャンプ芸人で知られるじゅんいちダビッドソンが登場。ビールやキャンプのこだわり、今後について語った。
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■晒し者?
自身が手掛けるアウトドアブランド「Daviddy」の長袖Tシャツに身を包んで登場したじゅんいち。
ブース中央に設置された台上のキャンピングチェアに案内されると、「なんか晒し者っすね」を苦笑いで表現する。
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■こだわりは「ビール」
「ビールが飲める日しかキャンプに行かないんです、飲みたいからデイキャンプってやらない」と言い切るほどにビールを愛するじゅんいち。そのこだわりは、アサヒビールのサブスクサーバーであるTHE DRAFTERS(ドラフターズ)をキャンプ場に持ち歩き、適温にするため「ビールのセッティングをしてから、テントのセッティングを始める」ほど。
過去には、「めちゃくちゃ寒い、雪の中のキャンプ。テントを張って、中に薪ストーブ入れて半袖になれるくらい暖かくして、エクストラコールドを飲んだ」こともあるとか。
この日も完璧にビールを注いでみせ、「完璧じゃないですか!? じゅんいち、ビールを注げました!!」とドヤ顔に。
■渋谷のキャンプ飯は…
月1万円で山を賃貸しているだけあり、やはりキャンプは自分の山で行うことが多いそう。それでも「同じところばっかり行くと飽きるので、キャンプ場も探す。『じゅんいちじゃーん!』とか声かけられるとゆっくりビールも楽しめないから、穴場のところに行きますね。トイレがむっちゃ汚いとか(笑)」と、キャンプ通だからこそのこだわりを明かす。
今回の会場である渋谷ストリーム前について問われると、「ビールを飲む場所としては悪くないと思いますね、ビアガーデン風になる」とベタ褒め。…も「ここでキャンプはしないですね。(ここでキャンプ飯を作るなら? と聞かれて)僕だったらウーバーイーツ頼むかな、『やすべぇ』のつけ麺を頼むと思います」と笑わせる。
■カタールへの懸念
サッカー日本代表の本田圭佑のモノマネで人気を博し、R-1グランプリ2015で優勝したじゅんいち。
11月に迫るカタールワールドカップについても問われると、「ロシアのときは、めちゃくちゃ忙しかった。今回も本田選手は関係ないとはいえ、現地でリポーターとか解説をやるようなので。ちらほらサッカー関連のお仕事も頂いています」と明かし、「カタールの時期、1回もキャンプできへんのちゃうかな」と、らしい悩みを吐露していた。
「BEER CAMP 2022」は9月22日〜23日渋谷ストリーム前 稲荷橋広場、9月24日〜25日たまプラーザテラス、10月8日〜9日町田グランベリーパークにて開催される。
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