乃木坂46元メンバーでタレントの松村沙友理が22日、東京・秋葉原で開催された「JAグループお米消費拡大アンバサダー2年目記者会見」に出演。白米に対する並々ならぬ愛を語った。想像以上に激しい愛…!
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■アンバサダー2年目
昨年に引き続き、アンバサダーに就任した松村は「今年もお米の色で染めてきました!」と美麗な純白ワンピース姿で登壇。
アンバサダー就任一年目は乃木坂46卒業直後とあり、JAから「お米一生分」(およそ3.6トン)が贈られており、「まずは100kg分頂き、たくさん食べています。幸せな一年でした!」とニッコリ笑顔を見せた。
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■「白米のおかずに白米」
一回の食事で白米3合、一回の炊飯で6合炊くほど米好きな松村。
昨年の会見では「白米のおかずに白米を添える」という『魁!!男塾』ばりの白米愛好家ぶりを見せていたが、「学校でいうと2年生。今年はさらにお米に対し実直に、真面目に取り組んでいきたい」と語り、白米ソムリエ、お米ソムリエの資格を取得すべく試験に臨んだことを明かした。
■晴れて「お米博士」に…!
イベントではその試験に見事合格していたことがサプライズでMCより明かされ、「わああ! よかったぁ…すごい! よかったぁぁ!」と歓喜した松村。
「本当に嬉しい。形がある資格を持てるというのは光栄。これで自信持ってお米好きと言えます。(この日共演した)JA全中の中家徹会長にも『お米博士だね!』といまお褒め頂き感無量。今日からお米博士を名乗らせていただきます!」と再び最高のスマイルを見せた。
■「愛おしい存在」
2年目就任を記念して、松村自ら収穫したお米を500名にプレゼントする企画も発表。
「コンバイン乗りましたよ(笑)。手間暇かけて育てられていることを実感し、収穫体験するとお米がより美味しく感じた。お米は私にとって白いダイヤモンド。愛おしい存在です」と瞳を輝かせる。
収穫した品種「粒すけ」は千葉県が13年かけて開発した大粒で食感の良さを全面に出したお米。試食した松村も「お、美味しい…!」と感激している様子だった。
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