株式会社山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町、代表:山田英生、以下「山田養蜂場」)は、2022年10月1日(土)~2022年11月13日(日)の期間限定で、「バルビゾン派の至宝、ミレーとその仲間たち」展を開催します。ミレーやコロー、ルソーなどバルビゾン派の絵画を中心に、印象派のモネやルノワール、現代フランス絵画の巨匠 ビュフェまで、フランス絵画の歴史に沿って、当社ギャラリーが所蔵する約300点の作品を見ることができます。
当ギャラリーを一般公開するのは今回が初めてとなり、展示作品の中には国内初公開となる作品もあります。観覧料は無料(※)で、完全予約制で行います。

■田園風景や農民をありのままに描いた「バルビゾン派」と、山田養蜂場の関係
産業革命以前のフランスでは、風景画は人物の添え物であり、描かれる人物も、神話や、貴族、富裕層でした。そのような中で、田園風景や農民をありのままに描き始めたのが、「バルビゾン派」と呼ばれる画家たちです。バルビゾン派で有名な画家は、ミレーやコロー、ルソーなどが挙げられます。この「見たままを描く」自由な絵画は、その後の印象派の絵画運動へとつながり、世界的に有名なモネやルノワールゴッホなどの巨匠たちが生まれるきっかけとなりました。
山田養蜂場は、養蜂という農業を原点としており、従業員一人ひとりに光をあてる「人間主義」の会社です。バルビゾン派の画家たちが描いた、働く農民や庶民の姿、そしてミツバチが飛び回る豊かな自然の風景は、当社にとっても重要なテーマです。

■「バルビゾン派の至宝、ミレーとその仲間たち」展 詳細
山田養蜂場ギャラリーでは、ミレーやクールベ、モネ、シャガールなど、バルビゾン派以前から、バルビゾン派、印象派、現代絵画につながる、フランス絵画の流れをご覧いただけます。

・期間:2022年10月1日(土)~2022年11月13日(日)
・会場:山田養蜂場ギャラリー(本社敷地内) 〒708-0393 岡山県苫田郡鏡野町市場194
・開館スケジュール:

・予約方法:各回先着30名までの完全予約制。WEBの専用予約フォームから予約をしてください。
https://reserva.be/yamadagallery

※お問い合わせは、WEBの専用予約フォームからお願いします。
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。

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・観覧料:無料(※)
※皆さまに安心してご覧いただくために、抗原検査を実施された方のみ入館できます。来館時に、当日に行った抗原検査の結果の写真をご提示いただきます。抗原検査キットは、各自でご準備ください。抗原検査キットは、山田養蜂場の通販サイト(https://www.3838.com)や店舗でも販売しています(通常価格:税込880円)。
・ アクセス:中国自動車道 院庄インターより車で約10分。JR津山駅から車で約25分。(津山駅岡山駅からJR津山線で約1時間10分)
・駐車場:駐車場入り口およびギャラリーまでの経路については、案内看板に従って移動してください。


【音声ガイドを用意しています】 お一人様 税込500円
音声ガイドの利用には、アプリが必要です。事前にスマートフォンへのダウンロードをお願いします。

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配信元企業:株式会社 山田養蜂場

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