墨などを使って釣った魚の姿を紙に転写し、大きさを記録する『魚拓(ぎょたく)』。
雨之炎(@rainazel)さんが自宅で目にした一風変わった『〇拓』が話題になっています。
立派な『犬拓』が愛おしすぎると話題に
ある日の朝、愛犬の散歩を終えた雨之炎さんは、犬のご飯の準備をしていました。
その後、用意したご飯を雨之炎さんが犬の元に届けると…このような光景が広がっていたのです。
今日の おはぼたん pic.twitter.com/5bWkAtosxQ
— 雨之炎 (@rainazel) September 22, 2022
残っていたのは、小雨を利用した愛犬の『犬拓』!
疲れていて動くのがおっくうなのか、いつも散歩後に朝ご飯を待つ時は、なぜか頑なに屋外にいるという雨之炎さんの愛犬。
小雨が降る中、こうして待っていた結果…こうして見事な『犬拓』が完成したのです。
前脚を伸ばす姿や、フワフワで丸まった尻尾がよく分かり、そこにはいないはずの犬が脳内で浮かび上がってきますね。
投稿は拡散され、消えてしまうのがもったいなく感じるほどの『犬拓』は多くの人のハートを射抜きました。
・透明の犬が存在するのかと思った…!
・すごい!くっきりと残っていてお見事!
・本体がいないのに愛おしい…。もはやアート。
22万以上の『いいね』が寄せられた、立派な『犬拓』。
これを生み出した雨之炎さんの愛犬は、そんなにも注目されたことを知らず、いつも通りにのんびりとしているのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @rainazel
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