新型コロナウイルス感染症が日本で流行して以来、いろいろな施設で目にするようになった消毒液。
感染拡大を防ぐため、店の出入り口を中心に、誰でも利用できるよう消毒液が入ったボトルが設置されています。
つるの剛士「消毒液かと思ったのに…」
コロナ禍になってから年月が経ち、『ニューノーマル』な日常がすっかり浸透した2022年9月。
同月25日、タレントの、つるの剛士さんは店で遭遇した衝撃的な展開について、Twitterに投稿しました。
この日、飲食店を利用したつるのさん。いつものように出入り口で消毒を行おうとしたところ、違和感を覚えました。
なぜならば、消毒をしたはずの手に、いつもと異なる感覚があったのですから…!
アルコール消毒しようと思ったらまさかのケチャップだったという世界が存在する。 pic.twitter.com/vswzFNg0CI
— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) September 25, 2022
つるのさんの手元には透明な液…ではなく、真っ赤な液体が!
そう…この店はホットドッグ専門店。つるのさんは備え付けのケチャップを、消毒液と間違えてしまったのです!
お店柄、きっと店内には、いたるところにケチャップやマスタードの入った容器が設置されているのでしょう。
まさかの展開に、つるのさんは「今度、眼鏡の度の検査をしたいと思います」と、茶目っ気あふれるコメントをしています。
店の出入り口で消毒をするのが習慣となった昨今。あなたも消毒をする際、特に飲食店では気を付けたほうがいいかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]
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