結婚式

世の中には、信じられない恋愛遍歴を持つ人がいる。一夫多妻制が認められているイスラム国家のサウジアラビアで今、なんと53人もの女性と結婚した男性が話題となっているという。インドの『THE ECONOMIC TIMES』や『OpIndia』が報じた。


■初めての結婚は20歳で

大きく報じられているのは、サウジアラビアに住む63歳のアブ・アブドゥラさんという男性。初めて結婚したのは20歳の時で、相手の女性は6歳年上だった。

当時の様子について「生涯を彼女と添い遂げるつもりでした。十分幸せでしたし、子供もいましたから」と振り返ったアブさんだが、23歳になると第2夫人を迎えることを決意し、妻にもそのことを伝えたという。


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■妻同士の関係が悪化

アブさんは「彼女たちを平等に扱っているつもりだった」ものの、2人の妻の関係はみるみる悪化。そこで彼は3番目と4番目の夫人を持つことにした。一夫多妻が許されるイスラム国家では、男性は4人まで妻を娶れるからだ。

こうしてアブさんは4人の妻に囲まれるようになったが、揉め事が急増し、彼女たち全員と離婚するに至ったという。

■「平和と安定を求めた結果」

そんな状況を繰り返しながら、これまで53人の女性と結婚・離婚したアブさん。出張先で知り合った外国人女性に惚れてプロポーズしたこともあり、結婚期間の最短例はなんと1晩だそう。

自身のこれまでの結婚について、アブさんはメディアに「どの女性とも真剣に向き合ってきた」「快楽のためではなく、心身の平和と安定を求めていた」と明かす。60代になった今は、「最も理想的な人生は、1人の妻とずっと幸せに暮らすことだ」と感じているという。


■冒険的な人生に賛否両論

妻は現在1人のみで、離婚や再婚をする予定もないというアブさん。しかし彼の驚くべき結婚遍歴がサウジアラビア国内のテレビ番組で放送されるやいなや、世間からはその冒険的なライフスタイル賛否両論の声があがった。

「誇れない人生」「過ちを何度も繰り返した男」と非難する人もいるが、「自分に正直なだけ」「人生はたった一度きり」と擁護する人も。そんなアブさんには、最終的に「世紀の一夫多妻主義者」というニックネームが付いたという。

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(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ

43年間で53人の女性と結婚した男性 類を見ない一夫多妻主義者が話題に