ボリビアで8月下旬から9月上旬にかけて、山火事が大きな被害をもたらしました。その被害を被るのは木々や人々、野生動物です。中でも、自然界で平和に暮らしていたナマケモノ親子が火災のせいで離れ離れになり、再開する動画がFacebookで話題になっています。

【動画はこちら】山火事で離れ離れになったナマケモノの赤ちゃんと母親が再会した瞬間!母親の行動が泣けると世界中で話題に!

2022年9月8日、画面の手前に、甲高い声で鳴くナマケモノ赤ちゃんがいます。そのおよそ十数メートル後ろを、ナマケモノお母さんが前足後ろ足をゆっくり動かしながら赤ちゃんに近づいていきます。長い前足でのそのそと近づき、我が子を見つけると、両前足で子供を抱きしめます。その後は、会話でもしているかのように、あつく抱き合っています。

赤ちゃんはその後、お母さんから離れるそぶりなく、しっかりぶら下がっていて、親子はゆっくりと安全な木へと上るのでした。

このナマケモノ親子は、9月の上旬に赤ちゃんがおそらくお母さんから落ちてしまい、離れ離れになっていました。獣医師のマルコグレミンガーさんの元にナマケモノ赤ちゃんが1匹だけ孤独に発見されたと聞き、母親を探し、約100メートル離れた場所で母らしきナマケモノを見つけたとのことです。

動画はゆっくりには見えますが、ナマケモノは、通常木の上で暮らし、排泄の時だけ地上に降りてくる動物で、その移動速度は時速16メートル、1分間に27センチとも言われています。
この情報を知った上で動画を見ると、いかにお母さんナマケモノが頑張って子供に近づいたかが分かるのではないでしょうか。

このツイッターコメントには「心温まる」「お母さんものすごいスピードで駆け寄ったんだね」「泣けた」と感動の声が集まっていました。

自然災害のニュースは毎度胸が痛みますが、そこで辛い目にあった動物親子が、ちゃんと再開してお互い「心配してたよ」と言わんばかりに抱きしめ合ってるのを見ると、涙が出てきそうです。もう2度と離れることなく成長してほしいものです。

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山火事で離れ離れになったナマケモノの赤ちゃんと母親が再会した瞬間!母親の行動が泣けると世界中で話題に!