ワトフォードは26日、ロブ・エドワーズ監督(39)の解任を発表。新監督にクロアチア指揮官のスラヴェン・ビリッチ氏(54)を招へいしたことを発表した。

なお、ビリッチ監督との契約期間は1年半となる。

エドワーズ監督は今シーズンからワトフォードの監督に就任。これまではウォルバーハンプトンの下部組織で監督を務めた他、U-16イングランド代表の監督も務めていた。

ビリッチ新監督は、母国のハイドゥク・スプリトやクロアチア代表の監督を務めた他、ロコモティフ・モスクワ、ベシクタシュを指揮。その後、ウェストハム、アル・イテハド、WBA、北京国安で指揮を執っていた。

2022年1月で北京国安の監督を退任。これまではフリーだった。

ワトフォードプレミアリーグ復帰を目指す中、チャンピオンシップ(イングランド2部)で10位と中位に甘んじている状況だった。

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