タレントの中川翔子が27日、自身の公式ツイッターを更新。亡父・中川勝彦の墓に置かれていたファンの寄せ書きがなくなり、悲嘆の想いを伝えた。
■墓で紛失事件
同日、中川の母・桂子さんがツイッターで、「勝彦さんのお墓の前にファンの方がお線香や書き込みノートを置いてくださっていました。2箱ありました。1箱分のノートが22日以降なくなり盗まれた可能性が高いです」と、ファンのメッセージが寄せられていたノートが紛失したことを伝えた。
「ファンの方の長年の思いや翔子の書き込みや思い ノート数冊ですが宝物です 戻りますように」と願いをつづっている。
続くツイートでは、「アンモナイトやチャッカマンも持っていったそうです」となくなった物を示し、「お墓の前にあるものを盗むのは酷いです。罪には問いませんので、返却をお願いします。思い出はお金で買えません」と忠告した。
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■中川が悲嘆
中川は桂子さんのツイートを引用してコメント。「これものすごくショックです 信じられない行為。悲しくてやりきれない」と悲嘆した。
■ファンも沈痛
中川のツイートにファンからは、「こんな心ない人が存在してしまうのが残念で悲しくてならないよ」「愛と信頼で成り立っていたのに…」「なんてこと…」など、沈痛の想いを伝えるコメントが届いた。
「早く戻るといいですね」「返ってきますように…」と願う人も見られる。
■中川「信じられない行為」
これものすごくショックです
信じられない行為。
悲しくてやりきれない。 https://t.co/uiR0rIAi8D— 20周年の中川翔子🍒🍉🍫 (@shoko55mmts) September 26, 2022
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