ストックマーク株式会社(以下、「当社」)は最先端の自然言語処理技術を活用した組織的情報収集サービス『Anews』にて、中国語サイトの配信も開始致しました。

Anewsは国内外約3万5千サイトの膨大な情報から、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を届け、組織の情報感度を高める情報収集サービスです。本機能は、どこに情報があるかわかりにくかった中国語の情報を、キーワード設定のみで100を超える中国語サイトから集めてAnewsにて配信します。本機能によって、中国の最新情報を知ることができ、中国国内でのビジネス環境の把握や中国の最新スタートアップの動向などから日本国内で活用できるヒントを得られる機能となっております。

※Anewsでの中国語配信はオプション契約が必要です。
※配信する中国語サイトは順次拡充していきます。
※配信するキーワードは中国語での入力が必要になります。
AnewsURL:https://stockmark.co.jp/product/anews

中国語情報の重要性
昨今の国際情勢において、中国の動向が注目されております。欧米圏と中国・ロシア圏との間で分断が進む中で、中国の最新情報はグローバル企業の必須情報と言えます。一方で、中国の最新情報を掴むためには現地から情報を送ってもらう、あるいは専門コンサルタントからレポートしてもらうなど、リアルタイム性やコスト面で課題があり、情報を十分に得られていない企業様も多いのが実態です。
Anewsでも、「日本語になっている中国情報はキャッチできているが、中国現地のメディアや中国の政府サイトが配信している最新情報を見たい」という声を以前から頂いており、今回の機能リリースとなりました。

『中国語ニュース』の特徴
1)中国のビジネス環境に影響があるニュースがわかる
中国のビジネス関連度が高い部・局のニュースからキーワードにヒットする情報をタイムリーに提供致します。中国では、政府発信の情報が非常に重要であり、それらの情報を踏まえてビジネス展開することが言うまでもなく重要となっております。方針転換やいきなりの停止・禁止などが決定したときに、タイムリーに情報を把握することでビジネスへのメリットの最大化やデメリットの最小化のための施策を打つことが可能になります。

2)中国の最新ビジネスの事例がわかる
中国の大手企業、スタートアップ企業の最新の事例をタイムリーに提供します。中国に進出している、あるいは進出しようと考えている方は、競合候補やパートナー候補の最新状況を簡単に確認できます。また、中国に進出していない企業の方でも、いわゆる「タイムマシン経営」として中国情報を活用することができます。以前は、欧米のビジネス事例を真似る「タイムマシン経営」が話題となっていましたが、今や中国の最新ビジネス事例を輸入する例も増えてきており、国内市場における課題を解決するために、中国のビジネス事例を参考にすることも可能です。

3)中国情報に詳しい社内の人と注目情報がわかる
社内で中国情報に詳しい人が保存・共有している情報を閲覧できます。中国市場に詳しくない方が中国市場を調べようと思っても、そもそもどの情報を閲覧すれば良いか迷ってしまい、さらに情報に溺れてしまいがちです。Anewsでは、保存した情報を誰でも手軽に閲覧することが可能になっており、中国関連の業務をされている方が日々気にしている情報を、他のメンバーが閲覧できるようになっております。これによって、社内での中国に関する情報感度が上がるだけではなく、中国に関する情報を調べる時に誰に相談すると良いかがわかるようになります。
今後、さらに中国サイトの収集を強化し、より幅広く深い中国の最新情報をお届けしたいと考えております。

■ストックマーク株式会社について
ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。
自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。

会社名:ストックマーク株式会社
所在地:東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立:2016年11月15日
代表者:代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営

配信元企業:ストックマーク株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ