イングランド代表DFジョン・ストーンズがケガを負ってしまった。

27日のUEFAネーションズリーグドイツ代表をホームに迎え撃ったイングランド。グループステージ最下位でリーグB降格が決まっての一戦とあって、今年11月のカタールワールドカップを睨んだテストの場となるなか、出場停止明けのストーンズは3バックの右センターバックで先発した。

守りの部分だけでなく、10分にカウンターのキッカケとなる縦パスも披露したりしたが、35分に自身のボールカットから自ら前線に駆け上がった際に右足ハムストリングの裏を右手で抑え込み、プレーを中断。ピッチ上での治療を経て、37分にDFカイル・ウォーカーとの交代で退いている。

現時点でイングランド代表からアナウンスなく、状態不明だが、所属先のシティに戻ると、10月2日に予定するプレミアリーグ第9節のマンチェスター・ユナイテッド戦が再開初戦に。検査の結果が待たれるところだ。

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