大昔の日本と言えば何を思い浮かべますか?海外でも人気の「侍」ではないでしょうか。 今でこそ刀を操る人はほとんどいませんが、実は今の日本にもまだ、刀を俊敏に動かし、命中できる人がいるんです。彼は空手家の鈴木勇悦さん。鈴木さんの動画がすごいとツイッターですごいと話題になっています。

【動画はこちら】【神業】時速160キロの野球ボールを刀で切り裂くおじいさんが話題に

舞台はバッティングセンター鈴木さんはお侍さんのような恰好をし、バッティングセンターでボールを見張ります。
右足をすっと前へ出し、左足を一歩引き、刀を使うための体制を整え、右手を刀の柄に伸ばします。

そこにものすごい勢いで、時速160キロの野球ボールが飛んでくるのです。

1度目にボールが飛んできたときは動画が通常スピードなので目で追えないですが、2つめのボールが飛んでくるときはスロー再生になったので、ようやくボールの動きが視聴者側にも見えます。なんと飛んできたボールは、キレイに真っ二つに刀で斬られているのです。

そしてボールを斬ったら素早く、刀入れの入り口も見ずにスッと刀を戻すのでした。

このツイートには「幕末にはこのレベルがたくさんいたんだろうか」「すごすぎる」「肉眼では見れないけど1つ目のボールもちゃんと斬ってる」「バットでも当たらないときだって余裕であるのに」「ボールを斬る瞬間も刀がぶれてないのがすごい」など、様々なコメントが集まっています。

鈴木勇悦さんは空手の師範でもあり、日本キックボクシング連盟の会長でもあるようです。さらにこの刀裁きとなると、すごい才能ですよね。刀を持っている人がうろうろしていた時代があると思うと背筋が凍りそうです。

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【神業】時速160キロの野球ボールを刀で切り裂くおじいさんが話題に