昨年死去したさいとうが最後に手がけた新連載であり、「ゴルゴ13」初のスピンオフ作品となる「銃器職人・デイブ」。長年にわたりゴルゴの超絶狙撃を可能にし、多額の報酬と絶大な信頼を得る銃器職人・デイブの姿が描かれる。ビッグコミック（小学館）で連載中だ。
単行本の発売を記念し、デイブと名前が似ている
本日8時より、東京と大阪では朝日新聞の“号外風”新聞を配布。誌面は「ゴルゴ13」にまつわるニュースで埋め尽くされている。実物の入手が難しい場合も、ビッグコミックBROS.NETで誌面のダウンロードが可能だ。また本日から10月6日にかけて広告用トラックが都内各所を走行。トラックは「ゴルゴ13」内でゴルゴに仕事を依頼する際の合言葉にかけて、“G13型トラクター”と名付けられた。
さらに本日よりニッポン放送、TBSラジオ、文化放送、RKBラジオでは、2種のラジオCMも放送。そのほか本日13時からは「ゴルゴ13」の思い出を投稿すると、抽選で限定Tシャツが当たるTwitterキャンペーンも行われる。詳細はビッグコミック編集部の公式アカウントをチェックしよう。
デーブ・スペクターコメント
ガンスミスと同じ名前である事はずっと気になってました。まさか実際に仲間になるとは！
自分は工業高校に行ったので鋳造や機械造りなどやりました。
職人であるガンスミス・デイブと共通感があります。
エプロンもジャストフィット！
”職人には、決して譲れないものがある”を人生のモットーにします。
ビックカメラによく行くが、ビッグコミックが待望の初仕事！
天国でさいとう・たかをさんが喜んで下されば幸いです！
「ゴルゴ」に信頼されてる分、裏切れない！
広告用トラックも走行するので写真を撮りたいけど、人に見つからないようにしないと！
広告用トラックは初体験。アイドルじゃないのに恐縮です！
広告モデルなんてドキッとしちゃう！
撮影現場スタッフからゴルゴ愛が伝わりました。iPhone で撮ると思ったらとんでもない！
ガンスミス顔負けの機材でばっちり。みなさんが積極的に「ゴルゴ13」のレガシーにいい物を残したい気持ちに溢れてました。ちなみにお弁当までおしゃれ！
大好きな劇画の傑作である「ゴルゴ13」。そのスピンオフに参加が出来るのは光栄の至りです。
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