茨城県では、今年度、県北(けんぽく)地域の知名度向上と誘客促進を図るため、県北6市町と連携し、 「アウトドア」をテーマとした「青春キャンプ修業」WEBドラマを制作しました 。架空の高校、県北高校「焚き火部」の青春の野望と挫折を描きながら、県北地域の豊かな自然やキャンプ場などのアウトドアスポット、食の魅力を感じることができるストーリーです。昨年度に 制作・公開し 、 再生回数27万回(※1)を 突破、現在もいばキラTV(※2)にて配信中の「県北高校フシギ部の事件ノート 」の 続編にして、全く新しい物語です 。2022年9月 30 日(金) より、いよいよ配信がスタート致します。
※1 本編(前編及び後編)の総再生回数
※2 茨城県公式インターネット動画サイト

■「フシギ部」の続編にして全く新しい物語、「県北高校焚き火部の野望」とは?
【あらすじ】
県北高校の2年生“モリベー”と“ハカセ”が結成した「焚き火部」は、県北の豊かな自然や食に触れながら「火が人類にもたらした恩恵」を研究する硬派な組織。ある日、焚き火にほだされて気になる女子について語り合った2人は、隣りのクラスの小泉ヒノカを次のキャンプに招こうと計画する。しかし女子を誘ったことなんて一度もない。果たして焚き火部の威信を賭けたおもてなしキャンプは成功するのか?ワイルドなのにちょっぴりポンコツな「青春キャンプ修業」ドラマ。Lesson1~3の全3話。
■フレッシュなキャストに加え、「フシギ部」のスタッフ・キャストが再結集!
ワイルドな“モリベー”役は、本ドラマがデビュー作の現役高校生、今井⻯太郎。焚き火初心者の“ハカセ”役はドラマに映画に舞台と、幅広く活躍中の川野快晴。2人が心を寄せるヒロイン、小泉ヒノカ役は若手実力派の若柳琴子。「フシギ部」からは、話題作に続々出演中の凛美と其原有沙。また、茨城出身の磯山さやか友情出演する。 脚本・監督は「フシギ部」に引き続き、テレビマンユニオンの石井永二氏。
            (左から川野快晴さん、若柳琴子さん、今井竜太郎さん)
今井竜太郎(いまい・りゅうたろう)
2005年6月2日生まれ。
2021年『FINEBOYS』専属モデルオーディションセミファイナリスト&太田プロダクション特別賞。特技は水泳。6歳から選手コース。現在も高校の水泳部所属中(2021年埼玉県国体予選400メートル個人メドレー優勝)。『県北高校焚き火部の野望』がドラマデビュー作。

川野快晴(かわの・かいせい
2001年1月17日生まれ。
ドラマ、映画、舞台、CM等幅広く活躍中。主な出演作は、NHK大河ドラマ『青天を衝け』NHKよるドラ『ここは今から倫理です。』映画『テン・ゴーカイジャー』TMEIC(東芝三菱電機産業システム)CM『電気』篇など。

若柳琴子(わかやなぎ・ことこ)
2003年9月18日生まれ。
幼少期より多くのドラマ・映画・C Mに出演。大河ドラマや社会派作品に出演する一方、恋愛ドラマやコメディーでも評価が高い。主な出演作はWOWOWオリジナルドラマ『薄桜鬼』フジテレビ『レンアイ漫画家』NHKよるドラ『ここは今から倫理です。』NHK大河ドラマ『いだてん』など。

■フシギ部の2人にまた会える!果たして焚き火部とどう絡むのか?

【キャストからのメッセージ】

ミコト部長役  凛美さん
「久しぶりのスタッフさんやナミとの撮影、すごく楽しかったです!
今回は少しの出演ですが、二人のキャラクターがすごく出ているので、ぜひ懐かしんで見て欲しいです!そして前作の「県北高校フシギ部の事件ノート」、まだ見たことない方は絶対!一回見たことがある方も絶対!見てください!!笑」

ナミ副部長役  其原有沙さん
「皆さんお久しぶりです!ナミ副部長です!
前回のフシギ部の時にまたナミを演じられたらと思っていたら約1年振りに帰ってくることができました^_^撮影はあっという間に終わってしまったのですが、久しぶりにミコト部長、スタッフさんなど現場の温かい空間が懐かしく感じました。今回はフシギ部に続き焚き火部ということで、どんな事が起きるのか私もとても楽しみです!」

凛美(りみ)
2006年11月20日生まれ。
『県北高校フシギ部の事件ノート』で伝説と民話ひと筋のミコト部長を好演。雑誌『nicola』専属モデルとして活躍する他、TBS『マイファミリー』テレ朝NICE FLIGHT!』など、話題作に続々出演中。

其原有沙(そのはら・ありさ
2001年8月24日生まれ。
『県北高校フシギ部の事件ノート』では明るく爽やかなフシギ部副部長を好演。舞台『ワールドトリガーthe Stage』ヒロイン・雨取千佳役、TV&映画『ウルトラマンR/B(ルーブ)』ヒロイン・湊アサヒ役、朗読劇『アルバート家の令嬢は没落をご所望ですアリシア役、NHK Eテレ『すイエんサー』など幅広いメディアで活躍中。

                 「県北高校フシギ部の事件ノート」

部員わずか2名のへなちょこ組織「フシギ部」のミコト部長とナミ副部長は新入部員、柳田の加入に浮き足立つ。彼の本当の目的を知らずに…県北に息づく伝説と民話をめぐるファンタジーWEBムービー

[キャスト]凛美/其原有沙/新原泰佑  [脚本・監督]石井永二

いばらき大使の磯山さやかさんも友情出演

【キャストからのメッセージ】
小泉マドカ役  磯山さやかさん
「青春を感じて甘酸っぱい気持ちになりつつ、キャスト、スタッフ全員が一生懸命撮影していました。その想いや、県北の魅力が伝わったら嬉しいなと思います。」

磯山さやか(いそやま・さやか)
1983年10月23日生まれ。
茨城県鉾田市出身。いばらき大使。バラエティやラジオ、舞台など多方面で活躍中。ドラマ出演も多く、BSテレ東『女ともだちテレ東『再雇用警察官』など。『県北高校焚き火部の野望』ではヒノカの母を演じる。

■エンディング曲は、茨城を拠点に活動中のロックバンド「スーパーアイラブユー」が担当! 茨城を拠点に活動中のロックバンド。キャッチーな楽曲と多幸感のあるライブパフォーマンスが話題となり、「MITO GROOVIN’」、「SOUND CRUISING」、「つくばロックフェス」、「ごじゃっぺ音楽祭」、「京都いつまでも世界は…」、「福島クダラナ庄助祭り」など全国の様々なフェスに出演し、注目を集めている。
焚き火部のポンコツだけれど前向きな未来を暗示させるエンディング曲は、
ベイビーメイビークレイジー」(作詞作曲 片貝俊幸 編曲スーパーアイラブユー)。

Vo/Gtかたかいとしゆき
Drシーコ・フォーエバー
Baハナメガネ
Keyライオネル・リオッチー
Twitter @super_iloveyou
Instagram @super_i_love_you



『第16回高円寺フェス2022~秋の大文化祭~』にブース出展

「県北高校 焚き火部の野望」動画公開を記念して、10月29日(土)・30日(日)に高円寺駅を中心とした、街全域で行われるイベント「第16回高円寺フェス2022」南口広場にぎわいPRブースに出展します。
当日は、「県北高校 焚き火部の野望」の予告動画放映や茨城県県北6市町(日立市常陸太田市高萩市北茨城市・常陸大宮市大子町)の自慢のお菓子やお土産品などの販売を行います。

<第16回高円寺フェス2022~秋の大文化祭~>
URL  https://koenjifes.jp/2022/

開催日 2022年10月29日(土)、10月30日(日)
会 場 高円寺全域
主 催 高円寺フェス実行委員会
共 催 中央線あるあるPROJECT実行委員会
協 力 高円寺商店街連合会
後 援 杉並区・東京商工会議所杉並支部


■問い合わせ先
茨城県政策企画部県北振興局(担当  大森、高橋)
TEL 029-301-2727
メール kenpokusinkou1@pref.ibaraki.lg.jp
ホームページ
https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kenpokusinkou/sinko/kenpokukoukou/kenpokukoukoutakibibu.html

配信元企業:茨城県政策企画部県北振興局

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ