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(写真:産経新聞

ごぼうの党」代表・奥野卓志氏(48)が9月25日格闘技イベント「超RIZIN」で花束を投げ捨ててからまもなく1週間を迎えようとしているが、騒動が収まる気配は未だない。そして、助け舟を出した人にも“延焼”しているようだ――。

フロイド・メイウェザー選手(45)と朝倉未来選手(30)のエキシビジョンマッチ前に、贈呈するはずの花束をリングに投げ捨てた奥野氏。ネットのみならず、著名人からも批判が殺到する事態に。

その後の奥野氏も火に油を注いだ。26日に「東スポweb」の取材に対し、釈明するも「非礼には非礼、無礼には無礼」と説明。28日の「日刊ゲンダイDIGITAL」の記事でも、選手に対して謝罪はしたものの、「(編集部注:RIZIN代表の)榊原氏には品性下劣と言われましたけど、一体どっちが下劣なのかと言いたい」と批判に反論していた。

こうした奥野氏の姿勢も手伝ってか、ネット上では《試合に水を差す最悪な愚行》《金さえ払えば好き勝手しても許されると思ってるのか?》などと、釈明するたびに奥野氏への批判の声は強まるばかり。

そんななか、窮地に立たされた奥野氏に“助け舟”を出したのがYouTuberヒカル(31)だ。29日にヒカルYouTubeチャンネルで公開された動画に奥野氏は出演。

かねて奥野氏と交流があるヒカルだが、動画冒頭で「正直奥野さんのあの件に関して、僕は100%(奥野氏が)悪いと思ってると。弁明の余地も正直ないと思ってる」とスタンスを表明。

それを受けた奥野氏は「実際自分が思うところはある」としながらも、行為自体は適切ではなかったと認めて、こう発言した。

「神聖な場で、信頼していただいて、私をあそこセッティングしていただいた多くの関係者を含め、四角いリングで血が滲む思いをして頑張っている全ての方々に対して、そして私も格闘技が好きなんですけど、あの行為を見て本当に残念に思われた方、全ての方々、関係者の方々に対して、まず私がやった行為があの場に適切ではなかったというふうに私も理解をしておりますので、その事に関してはまずこの場で謝罪をさせていただきたいと思います。申し訳ありませんでした」

そして、ヒカルも奥野氏とともに頭を下げていた。騒動後初めて、奥野氏に肉声で謝罪する場を提供したヒカル。動画のコメント欄やネット上では、即座にセッティングしたヒカルの手腕を称賛する声が。

ヒカルさんの、自分の立場と相手との関係値の2つの局面から、何を発信し、またしないのかをちゃんと明確にする所、凄いと思います》
《こういう場面でも明確に言えるヒカルは本当にすごいと思う、普段の動画もおもろいしこれだから見るのをやめられない》

いっぽうで、メイウェザー選手への非礼であるのに、ヒカルチャンネルで謝罪した奥野氏に対して厳しい声も。さらに、批判は謝罪の場を提供したヒカルにも“飛び火”しているようで……。

《申し訳ないけど「さすがヒカルさん」的なコメントしてるのは何言ってるかわからない 謝罪動画ならYouTubeじゃなく公式な場やごぼうの党公式HPからしとけばいいと思うし、なぜ他人のチャンネル? 呼び出したとかいらない これでヒカル氏がまた話題作って再生数稼いでるんじゃないかって邪推してしまう》
《そもそも謝罪してんのもヒカルチャンネルでっていうのがまぁ再生数増えると美味しいもんねみたいな》
《それをYouTubeのネタとして自分のチャンネルリスクなく謝罪させるヒカルも どうかしとるな》
《見たら負け》