お笑いコンビ・ドランクドラゴン鈴木拓(46歳)が、10月2日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。更新が停滞している自身のYouTubeチャンネルについて、現状を説明した。

番組はこの日、ゲームを実況しながらプレイする様子を配信する「ゲーム実況動画」が大流行し、著名人の間でも参入する人が増えていることを紹介。

その中で、鈴木が今年4月からゲーム実況動画の配信を開始した一方で、2020年に開設した“釣り中心のチャンネル”が1年以上更新されていないことをVTRで指摘されると、番組MCを務める千原ジュニアも「辞めてたんですか!?」と追撃。

鈴木は「辞めてないです! 更新していないけど、撮り溜めはしているんです…。やっていきたいけど、編集が大変で…」とタジタジに。

続けて、鈴木は「ゲーム実況は編集作業がいらないし、1人で始められる。ゲームは上手くないけど好きなので、『空いている時間に配信できたら良いんじゃないか?』となった」とゲーム実況動画の魅力を熱弁した上で、「僕はゲームの実況をせずに、『最近あった面白い話』とかフリートークをしているので、ラジオ感覚で聞いてもらいたい」と自身の動画をアピールした。

また、鈴木は「僕のチャンネルに入ってくれているディレクターが、元モーニング娘。後藤真希さんのゲーム実況動画もやられている人。何を思ったのか、『鈴木拓ベットする。やりましょう!』ってなったけど、今は『やらなきゃよかった…』と、ちょっと後悔しているらしい(笑)」と苦笑いを浮かべ、スタジオの笑いを誘った。