親子・母親・娘

30代の母親が、意外すぎる理由で6歳の娘を売るという事件が発生した。信じがたい交渉に応じた女、そしてその後の経緯と下された判決について、『New York Post』などアメリカメディアが伝えている。


■欲に負けた母親

アメリカワシントン州で暮らす女(31)には、6歳の娘がいる。しかしある日、女は出会い系アプリを通してとある男と知り合った。だが男が何より望んだのは、女ではなく幼い娘だったようだ。

「君の娘を買いたい」「報酬として有名ブランドのスニーカー、暮らせる場所、そして現金も用意しよう」。男からそんな提案をされた女は、よほど金に困っていたのか受け入れることにした。


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■暴行動画まで撮影した男

女から娘を差し出された男は、自宅アパートの一室にカメラを設置。そこで娘に性的暴行を加え、その様子を撮影した。その後ほどなくして情報を得た警察が男の自宅に行き、生々しいビデオを押収。娘を売った女、そして娘を買った男を逮捕・起訴するに至った。

娘に対する性的虐待行為については、昨年2月から7月下旬まで続いたと報じられている。

■すべてを証言した娘

警察に事情を聞かれた娘は、男による虐待の様子を証言。ソファでなされたという行為について、しっかりと説明したという。

この件でまずは娘を売った女に懲役23年の実刑判決が下されたが、「刑期を終えたらまた悪いことをするのではないか」「甘すぎる」という批判の声が多く上がっている。


■娘の心の傷を思いやる声

女に判決が下された後、ある連邦検事は「とんでもない児童虐待だった」と事件について説明した。

また「被害者(娘)はこの事件の影響から死ぬまで逃れられない」「それを考えたらこの刑は甘い」「どのような判決が下されても娘の純潔は取り戻せないが、少なくとも私たちのコミュニティは以前より安全になった」とも説明し、理解を求めた。

娘の実父を含む親族に関する情報、また娘がこれからどこで誰と暮らすのかといった詳細は、現時点では報じられていない。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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