ティファニーは、究極の現代女性を象徴する存在であるビヨンセを起用した新ブランドキャンペーン「LOSE YOURSELF IN LOVE」の、キャンペーンフィルムを公開いたしました。

Beyoncé for the Tiffany & Co. fall 2022 LOSE YOURSELF IN LOVE campaign video, directed by Mark Romanek.


グラミー賞受賞ディレクター、マーク・ロマネク(Mark Romanek)が監督を務めたこのキャンペーンフィルムは、個性、喜び、そして自己表現の大切さを称えたアップビートな映像となっています。ニューヨークの伝説的なナイトクラブ「スタジオ54(STUDIO54)」が全盛期だった時代がインスピレーションソースとなったフィルムには、ビヨンセの最新ヒット曲『サマールネッサンス(SUMMER RENAISSANCE)』が使用されています。ディスコの女王と称されるドナ・サマー(Donna Summer)による1977年のヒット曲『I Feel Love』をサンプリングした同曲は、発売以来すでに世界中で高い評価を得ているビヨンセの最新アルバム『ルネッサンスRENAISSANCE)』のラストにふさわしい曲となっています。このキャンペーンを通して、ビヨンセが究極の女性アイコンとして、真の愛は自分自身への愛によってこそ強くなることが体現され、アーティストの輝かしい栄光のすべてが明らかになっています。

貴重な65mmカメラで撮影された同フィルムは、ヴィンテージライクなマンハッタンと、現実逃避的な雰囲気あふれる1970年代のクラブカルチャーを彷彿とさせる映像の中心にビヨンセを置き、現代的なひねりをプラスした仕上がりとなっています。またエミー賞にノミネートされた人気アーティスト、ファティマロビンソン(Fatima Robinson)が振付を担当し、総勢90人のキャストによるダンスを通してフィルム全体に幸福感のあふれるエネルギーが生み出されています。

スタイリングは、マーニ・セノフォンテ(Marni Senofonte)とパティウィルソンPatti Wilson)が担当しています。今回のキャンペーンのために特別に制作されたカスタムジュエリーやティファニーのアイコニックなジュエリーコレクションの数々を身に纏ったビヨンセが、自信に満ち溢れた輝きを放ちます。また共演するダンサーたちは、ティファニーのジュエリーを見事なスタイリングで着用し、臆することのない自信を表現しています。ビヨンセは、プラチナに10カラットを超えるインターナリー フローレスのラウンド ブリリアントカット ダイヤモンドをセットした「ティファニー(R)セッティング」のエンゲージメントリングや、ティファニーの伝説的デザイナー、ジャン・シュランバージェによるジュエリーを着用しています。また今回のキャンペーンのために特別に制作されたカスタムメイドの「ティファニー ハードウェア」ネックレスも登場します。

LOSE YOURSELF IN LOVE』キャンペーンには、ティファニーによるマイノリティコミュニティへの継続的な支援が反映されています。ティファニーが新たに発足したソーシャルインパクトプラットフォーム「ティファニー アトリウム」には、「ベイグッド(BeyGOOD)」と「ショーンカーター奨学基金(Shawn Carter Foundation)」とのパートナーシップによる「ティファニー アバウト・ラブ奨学金(Tiffany & Co. About Love Scholarship)プログラム」を通じた、「ザ・カーターズ(The Carters)」との継続的なコラボレーションも含まれています。2021年にティファニーは、歴史的黒人大学(HBCU)で芸術活動や創作活動を行う学生を対象に、2024年までに200万米ドルの奨学金を提供することを約束しました。現在、ペンシルバニア州のリンカーン大学、バージニア州のノーフォーク州立大学、ノースカロライナ州のベネット・カレッジ、アーカンソー大学パインブラフ校、オハイオ州のセントラル州立大学の5校に通う60名以上の学生にこの奨学金が授与されています。

LOSE YOURSELF IN LOVE』キャンペーンは、9月より全世界へ向けて発表されました。このキャンペーンフィルムは、ティファニー公式サイトと各種メディアにて公開されます。また、10月1日からパリで始まるニュイ・ブランシュ(白夜祭)において、ポンピドゥー・センターの前で体験型のインスタレーションを行うなど、世界各地でメディアを活用したアクティベーションが展開されます。

#LOSEYOURSELFINLOVE  #TiffanyAndCo

配信元企業:ティファニー・アンド・カンパニージャパン・インク

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