セブンイレブンの「ベーコンマヨネーズロール」が話題となっている。実物を見てみると、普通においしそうなパンだ。ではどうして、この普通においしそうなパンが話題になっているのか。なぜなのか? なぜか?

ふんわりベーコンマヨネーズロール

もともと、セブンイレブンは「ふんわりベーコンマヨネーズロール」というパンを販売していた。ふっくらとした大き目のパンに、大きめのベーコンが1枚まるごと乗せられている贅沢なパンだ。ファンも多かったようである。

ベーコンマヨネーズロールを新発売

現在、セブンイレブンは「ベーコンマヨネーズロール」を新発売。「ふんわり」という名称がなくなっているのが気になるが、一番の大きな違いは、ベーコンの量である。

ベーコンが大幅に減量されている

「ふんわりベーコンマヨネーズロール」ではベーコンが丸ごと1枚乗っていたが、「ベーコンマヨネーズロール」はベーコンの細切りが3~4本乗せられているだけ。ボリューム的に大幅ダウンだ。ベーコンが大幅に減量されているので、いままで食べていたファンが悲しんでいるようなのだ。

しかし、味の部分で大きくパワーアップしている部分もあるかもしれないので、善し悪しの判断は食べてからにしたほうが良いかもしれない。そもそも商品名も違うので、別物として考えたほうが良いかもしれない。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

セブンイレブンの「ベーコンマヨネーズロール」がなぜか話題