音声SNSアプリ「Wacha(ワチャ)」を運営するCoeto株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役：湊 健二)は、2022年10月より待望のギフト機能及び「貢献報酬※1」のシステムを導入いたします。
- 導入の背景
【ライバー】
・より身近にファンと交流したり、人気を得ることが期待できる
・ランキング制度による疲弊や、毎日配信を続けなくてはならないというプレッシャーがかかってしまう
・リスナーの定着率が低い
【リスナー】
・スマホで気軽に推し活ができる
・応援するためには、課金をし続けないとライバーのランクが保たれないため負担になってしまう
・能動的なアクションを起こしにくい
などが、ライブ配信市場の共通課題として注目されてきていました。
Wachaでは、これらの不満や課題を解消すべく、今回独自に取り入れた「ギフト機能」と「貢献報酬※1」のシステムにより、ライバーとリスナー双方が、それぞれの役割を各自のペースに合わせて行うことで、それぞれにギフトを分配することができるようになりました。今後は、配信中に課金式でギフトを送ることが可能になり、またそれがホストだけでなく、ルームにハンズアップしたスピーカーにも分配されます。
この新機能により、ライバーだけでなく、リスナーやスピーカーなど、それぞれの役割の中で、各自のオリジナリティやアイデンティティを生かして、全員が活躍できる配信になることが期待できます。そうすることで、独自のコミュニティが構築されやすくなり、ライバーとリスナーの関係性や、配信環境がより良いものになると考えています。
- 「貢献報酬※1」の詳細
ライバーの一方的な配信や、リスナーからライバーへの一方的な応援という形になってしまいがちな今までのライブ配信市場でしたが、その点を問題視し、参加者全員が活躍できるシステムの導入に至りました。また、2022年9月に特許の出願手続きが完了いたしました。
- 今後の展望
貢献報酬の導入により、より多くのユーザーが、自己表現の手段として配信をしたいと思うきっかけとなり、更にはリスナーも、そういった配信者を、積極的かつ能動的にサポートしたいと思える世界の実現を目指しています。その結果、「競争」ではなく、「共創」できる、全く新しいコミュニティを作っていきたいと考えています。
我々がやりたいことは、運営都合による特定のアクションの強制ではなく、「自分が貢献できる・貢献したい形で貢献して、その貢献に応じた報酬を受け取る」ことの実現です。そのような体験を通じて、自分に誇りを持ち、誰もがWachaの中に"居心地の良い場所"を見つけてもらえればと思っています。
- Wachaとは
＜使用例＞
・推しを見つけて応援する
・同じ趣味をもつ仲間と繋がり、気軽に会話を楽しむ
・移動中、作業中、勉強中にラジオ感覚でながら視聴を楽しむ
・鍵付きルームで、学校やサークル、友達同士の雑談を楽しむ
・ファンの方に、ここだけの話を発信し、ファンエンゲージメントを高める
- Wachaの主な機能
・ライブで同時に8人と話せる：同時に最大8人まで一緒におしゃべりすることが可能。
・聞きながらコメントできる：リスナーもコメントをしながら、コミュニケーションを楽しむことが可能。
・配信48H後に消滅する：配信から48Hでおしゃべりが消滅。
・ルームタイプ設定（公開範囲設定）：仲間うちだけやフォロワーだけの秘密のルームも作成可能。
・iOSとAndroidに対応：スマホを持っていれば誰でも利用可能。
・誰でも使える非招待制：ダウンロードすればすぐに使用可能。
・事前に配信を告知できる、配信予約機能とSNSへの配信シェア機能。
・ハッシュタグ機能で、興味関心のある配信がすぐ見つかる。
・ギフティング：自分の役割に応じて報酬を獲得できる。（New!!）
- ダウンロード
■サービスサイト： https://www.wacha.app/
■ダウンロード
＜App Store＞ https://apps.apple.com/us/app/wacha/id1561226570
https://play.google.com/store/apps/details?id=app.wacha
- 会社概要
事業内容： 音声SNS「Wacha」の開発・運営
代表者 ： 代表取締役 湊 健二
所在地 ： 東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル 1Fー137
資本金 ： 1250万円
設立 ： 2020年9月
URL ： https://coeto.co/
配信元企業：Coeto株式会社
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