インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:森 健志郎、以下「スクー」)が提供する法人向け研修サービス「Schoo for Business」は、人的資本経営や組織開発に関連する情報発信やイベントを開催する「人材育成ラボ(H+)」を運営しています。この度10月20日(木)に、法政大学キャリアデザイン学部教授 田中 研之輔 氏やAlmoha LLC 共同創業者COO / デジタル庁 人事・組織開発 唐澤 俊輔 氏などをはじめとする人材育成の有識者や実践者と共に、人材育成や人を起点とした組織作りについて考えるカンファレンスを開催します。参加費は無料です。

▶︎公式サイト:https://webinar.schoo.jp/conference?pr

  • 開催背景
日本の人口減少・環境変化・働き方の多様化など時代が変化する中で、経営におけるスタンスも見直されています。これまで資源として捉えられていた人材も、資本として投資する対象となり、「人」起点の組織づくりが加速するようになりました。

人材を起点とする組織づくりはどのように行えばよいか?今の時代に適した人材育成とは?

人材育成の有識者や実践者が一同に介し、国内外の事例や今後の世界の動き、具体的な実施事例や施策内容までをご紹介します。人材育成の未来や取るべきアクションを共に考え、共に創りましょう。
  • カンファレンス概要
・タイトル:人材育成ラボ(H+)カンファレンス 2022
      ~人への投資で組織を伸ばす~
・開催日時:2022年10月20日(木) 12:00~(最終セッション終了は17:50
・参加費:無料
・視聴方法:Zoomでのオンライン配信

▼お申し込み方法▼
こちらのURLからお申し込みください。
https://webinar.schoo.jp/conference?pr
  • タイムテーブル
●オープニングセッション(12:00~12:50)
2023年の人材育成を読み解く 
~育成への投資で日本は再興する~
人材版伊藤レポートの発行を皮切りに、日本では今年から本格的に人的資本経営に取り組み始める企業が増えてきました。政府方針にも新しい資本主義が掲げられ、産官の方針としても、人を中心として企業を再建させる動きが強まっています。
これから世界と日本の人材教育はどのように変化していくのでしょうか。オープニングセッションでは、株式会社Schoo執行役員 CCOの滝川をモデレーターとして、デジタル庁の人事・組織開発を行う唐澤氏と、キャリアデザインを指導する法政大学の田中教授をお招きし、これからの時代の国内外の人材育成についてパネルディスカッション形式で語っていただきます。

<登壇者>
法政大学キャリアデザイン学部教授 田中 研之輔 氏
・Almoha LLC 共同創業者COO / デジタル庁 人事・組織開発 唐澤 俊輔 氏
・Schoo執行役員COO 滝川 麻衣子(司会)

セッション 01(13:00~13:50)
リスキリング推進に必要な7つのアクション
「自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング」の著者であり、一般社団法人ジャパンリスキリング・イニシアチブ代表理事 後藤宗明氏をお招きし、本質的なリスキリング推進がもたらす効果について、ご講演いただきます。

<登壇者>
・一般社団法人ジャパンリスキリング・イニシアチブ代表理事 後藤 宗明 氏

セッション 02(14:00~14:50)
社員の自律学習を下支えする学び合いの環境づくりとは
「学び合い・支え合いの仕組み」や「共通言語」を備えた組織を作ることが、組織の自律性を生み出します。本講演では成城大学 社会イノベーション学部 心理社会学科 教授 青山 征彦氏をお招きし、社員の自律学習を下支えする学び合いの環境づくりについてお話しいただきます。

<登壇者>
成城大学社会イノベーション学部教授 青山 征彦 氏

セッション 03(15:00~15:50)
人材データを活用した"1on1”人材育成 ~多様性のある人材と組織へ~
Schoo CR推進ユニット部門長の叶内から、スキルが多様化していく現代において画一的ではなく1to1の人材育成が求められている背景について講演いたします。また、タレントマネジメントツール「タレントパレット」を提供している株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長 鈴村 賢治氏をお招きし、人事ビッグデータを分析・活用して、それぞれの社員に適した人材育成を実現するのかをご講演いただきます。

<登壇者>
・株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長 鈴村 賢治 氏
・Schoo CR推進ユニット部門長 叶内 怜

セッション 04(16:00~16:50)
【事例】自ら学び、変化を先導する人材を育成する、1年間のPDCAの軌跡を公開
同社では、人材育成計画のもと社員の自律と成長を促すため、さまざまな施策を実施しました。複数のeラーニングシステムを導入し、1年間を通じて多くの施策を実施した結果、様々な学びを獲得しています。社員数5,000名を超える花王グループカスタマーマーケティング株式会社で、新たな人材育成施策を実施した、人財開発部門教育部の山本様に、1年間の試行錯誤の軌跡を語っていただきます。

<登壇者>
・花王グループカスタマーマーケティング株式会社 人財開発部門教育部 山本 敦史 氏
・Schoo執行役員COO 滝川 麻衣子

セッション 05(17:00~17:50
【事例】研修を職場の変化に直結させるには
コニカミノルタジャパン株式会社が取り組んでいた人材育成について、当時人財開発部で抱えていた課題から職場での行動変容を起こす仕組み、成果創出までの伴走、効果測定の方法まで、施策の全貌をお話しいただきます。

<登壇者>
コニカミノルタジャパン株式会社 人財開発部 河村 かおる
「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている。大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ「Schoo(スクー)」は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約8,000本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する「Schoo for Business」を提供し、学び続ける組織作りに貢献。登録会員数は約80万人、導入企業実績は2,600社を突破。
2014年から約30の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム「Schoo Swing」を提供開始。
全国約30の自治体との提携をはじめ、奄美大島と包括協定を行うなど地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。

会社名 :株式会社Schoo(スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :1億円
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革URL:https://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://dx.schoo.jp/(高等教育機関向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)・https://note.com/schoo(公式note)

配信元企業:株式会社Schoo

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