銀行の口座開設や、各種書類を記入する時などに使うハンコ。
サービスの進歩により、ハンコが必要ない機会も増加しています。しかし場合によっては、何人もの印鑑や、複数個所に押す必要が今もあるものです。
久松剛(@makaibito)さんは『カプセルトイ』で、そんな作業が効率よくできるかもしれないハンコを目にしました。
業務効率化が期待できそうなハンコがこちらです。
DX!
— 久松剛/流しのEM、IT怪談師 (@makaibito) October 8, 2022
業務効率化! pic.twitter.com/DUaF4O4bpZ
渡辺、渡邊、渡部など、あらゆる『わたなべ』の漢字を一度に押せるハンコのほか、佐藤、鈴木、高橋…といった、よくある名字をいっぺんに押せるものなど…。
久松さんが見つけたカプセルトイは、ユーモアあふれるハンコだったのです!
中には、ハンコかと思いきや迷路となっているデザインがあるのも、クスッとしますね。
商品名の『ハンコの反抗期』から、「簡単には押させないぞ!」というハンコの意地を感じることでしょう!
【ネットの声】
・『10変化印鑑』は、私も使えそう!
・会社で使ったらどうなるのかを試してみたくなった…!
・対象年齢が15歳以上なのも、じわじわくる!
・「違う、そうじゃない」とツッコミを入れてもいいですか?
情報通信技術が進んでも、本人確認を求められることがある現代。
『ハンコの反抗期』のように、ハンコを一度にたくさん押すような方法があればどんなに効率が上がるでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @makaibito
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