秋はお肌の不調を感じる女性がいちばん多い季節だそうです。夏の紫外線ダメージに加え、季節の変わり目の寒暖差で肌は急激に老化。そのまま放置すると、空気の乾燥した冬を迎えてより深刻な肌トラブルを招きかねません。そこで日本初(※1)となるグラインディング製法を用いたクイックニードル配合「NNEファンデーション」を展開する『to esella』(本社:福岡県福岡市 @nneshop_official)は、この時期の「夏老け」「肌トラブル」について女性200名にアンケートを実施しました。実際にどれくらいの女性がどんな症状に「夏老け」を実感しているのかに加え、女性たちの様々な「実践!美肌ケア」をご紹介します。

  • この時期、お肌の“夏老け”を感じる女性は90%
朝晩涼しくなって過ごしやすくなったこの時期、鏡を見て「今日もお疲れ顔…」「あれ?なんだか老けちゃった?」なんて感じたことありませんか?

夏は1年で最も肌が老化する季節と言われています。その結果が肌に現れ、実感するのがちょうど“今”なんです。

いちばんの原因は、夏の強い紫外線。

肌に紫外線を受けると活性酸素が発生し、肌の表面でメラニン量を増やしてシミやくすみの原因に。そのうえ活性酸素に肌の奥を攻撃されると肌の土台が崩れ、しわやたるみの原因となり"夏老け"を加速させます。

さらに、紫外線だけでなく、原因は過酷な肌環境にもあります。

夏の暑さに過剰に分泌される皮脂、エアコンや扇風機による過乾燥、ベタベタを避けたいがための保湿不足、室内外の気温差、冷房による体の冷え、夏の偏食、熱帯夜による睡眠の質の低下などなど。

心当たりがある方も多いのではないでしょうか。

20~40代の女性200名にアンケートをしたところ、90%の女性が「“夏老け”を感じたことがある」と回答しました。

最近では“夏老け”とも“秋枯れ”とも言われるこの時期の肌の衰え。実際に、どのような肌トラブルを感じているのでしょうか?

  • “夏老け”を実感するのはどんな肌トラブル?
アンケートによると“夏老け”を実感する症状として、およそ半数近くの人が「肌のくすみ、透明感の低下」を感じていました。

2番目に多かった「肌のごわつき、毛穴の開き」と共に、じわじわと蓄積されたものが秋にドッと肌に現れる、典型的な“夏老け”の症状です。

「シミ、そばかすが増えた」は、まさに夏の強い紫外線のせいですね。

「その他」の回答は、主に「肌の乾燥」のほか「ほうれい線が濃くなった」などでした。

そんな“夏老け”したくたびれ肌。もちろん放ってはおけません。

アンケートで「“夏老け”した肌のためにどんなケアをしていますか?」とお尋ねしたところ、ダントツで多かった回答は「しっかり保湿する」。

インタビューなどでキレイな女優さんやモデルさんが「美肌の基本?特別なことはしていませんが…、とにかく保湿です!」と受け答えするシーンも多く目にするようになり、「高い化粧水をケチって使うより、それなりの化粧水をバシャバシャ使ったほうが良い」なんてことも言われるようになり、今では保湿の重要性も周知されてきました。

その他、蓄積された“夏老け”を浄化すべく「肌によさそうな食べ物を積極的に食べる」7.5%、運動や入浴で意識的に汗をたくさんかく「体のデトックス」7.5%。

そしてこの時期ならではの「スキンケアアイテムをより高い美容成分のものに替える、追加する」5.5%、「スクラブなどの角質ケア」5.5%と続きました。

  • “美肌”を維持するために日頃から気を付けていること
四季のある日本では、温度や湿度、紫外線の強弱や日照時間など、様々な変化を繰り返しながら季節が移り変わっていきます。

その移り変わる季節や環境に毎日影響を受けながらも、日頃から美肌を保つために女性たちは奮闘しています。

もちろん、季節や環境に合わせてスキンケアアイテムを替える、という選択もあります。

しかしそれだけじゃなく、美肌力を高めるために、いろいろな、そしてそれぞれ自分に合った“スキンケア”を実践しているようです。

アンケートで「美肌を保つために、日頃から気を付けていること」をお尋ねしたところ、下記のような回答が得られました(一部抜粋しています)。

日頃からの対策として「紫外線対策」が多く見受けられました。

全体を見てみると、スキンケアアイテムなどの外からのケアはもちろんですが、食事や運動を意識するなど内からのケアを心掛けている女性も多く、“美肌”は肌の外側から、そして体の内側からの両方のケアが現代女性の常識となりつつあるようです。

  • “美肌の強い味方”No.1は高級スキンケアアイテムやサプリを抑えて「食べもの」?
そんな現代女性たちの「ここぞというときにはコレ!」「コレがないと困る!」という美肌を保つための“強い味方”は何なのでしょう?

アンケートで「あなたの“美肌のための強い味方”は何ですか?」と尋ねたところ、いちばん多い回答は「特定の食材や食事習慣」でした。

トマトや果物、ナッツ類を積極的に食べたり、ビタミンCを多く含むものなど栄養素を意識したり、腸活のために乳酸菌を多く食べるように心掛けたり…。

すぐに目に見えるような、即効性のあるもの(=スキンケアアイテムなど)をイメージしていたので、少し意外な結果でした。

次に多かった「スキンケアできるコスメ」は美容成分などが入ったコスメで、肌の負担になりがちなメイクも塗っている間にスキンケアしてくれるという、今注目のアイテムです。

以下、「高級スキンケアアイテム」「サプリメント」、ヨガやストレッチ、ウォーキングなどの「特定のスポーツや運動習慣」、「美容家電」。

「その他」の回答には、「好きなドラマを見てストレス発散」、「マッサージ」、「SPFやPA値の高い日焼け止め」「温泉」、「睡眠」「最終的には美容皮膚科でレーザー」などの回答がありました。

美容に感度の高い女性という括りではありましたが、20~40代という幅広い年代ということもあり、さまざまな回答がありました(一部抜粋しています)。

百人百様とはいえ、どれも「美肌の味方!」と実感・実証されているものばかりなので、この回答は“美肌”ケアの宝庫とも言えます。

そして、美肌を育み維持するために美容用品だけでなく食生活や運動、メンタル面を意識して行動する女性たちのリアルな回答から、美肌のためには“心や体の健全さ”を保つこともとても大切ということがよくわかりました。

  • 今すぐやりたい!美肌ケア
「夏老け」し、くたびれてしまった肌のために今すぐやりたい“美肌ケア”。アンケートの結果も加味した、実践編を紹介します。
【しっかり保湿】

スキンケアの基本「保湿」。美白のためにも美肌のためにもエイジングケアのためにも、そして乾燥肌、脂性肌に関わらず、保湿はとても大切です。

保湿は、ただ肌を潤してるだけと思われがちですが…紫外線、温度、湿度変化、有害物質・雑菌などのストレスから、肌を守る役割も果たしています。

これからどんどん空気の乾燥が進んでくるので、猶予はありません!

入浴や洗顔の後は肌が無防備な状態にあるため、水分が蒸発し肌の乾燥も進みます。洗顔後はなるべく早く水分を補い、潤いを与えてあげることが大切です。

化粧水をたっぷり使用し、包み込むように肌に浸透させます。クリームや乳液などの油分で蓋をして、肌が水分を保てるようにしてあげます。

空気が乾燥する冬は、部屋の湿度にも注意は必要。50~60%が理想的な湿度です。

肌を保湿することでさまざまなトラブルから肌を守り、ゆらぎのない強い肌を目指しましょう。

【紫外線ダメージのリセット

この夏、うっかり日焼けをしてしまったという方はもちろん、日焼け止めでしっかり紫外線対策していたという方も、秋に行うケアがこれからの肌を左右します。

先に述べた保湿以外に早速取り掛かりたいのが、スキンケアアイテムを工夫すること。

シミのもとになるメラニンの生成を抑制するのは、一般的に「美白化粧品」と言われるアイテム。

美白効果のある成分としてビタミンCハイドロキノン、アルブチントラネキサム酸などが知られています。これらの美容成分を含有した美白化粧品を選ぶとよいでしょう。

夏に購入した美白化粧品は、もちろん夏だけでなく秋も引き続き使用します。

また、肌のターンオーバーを促すナイトクリームや集中美容液、パックなどもおすすめです。

【くすみを除去】

夏はウォータープルーフの日焼け止め下地や、汗でも落ちないメイクを使用する人も多いのではないでしょうか?

ゴシゴシこすり落とすのもNGですが、肌に優しいクレンジングでは落とし残しがあることも。

しかも夏は皮脂が空気中の汚れを肌に吸着しやすく、皮脂や汚れが毛穴に詰まったりと毎日の洗顔では落としきれていない汚れもあります。

それらの蓄積した汚れが老けの元になります。

蓄積した汚れには顔用のスクラブやゴマージュ、ピーリングなどで、角質ケアを。汚れや古い角質をキレイに落として、肌のターンオーバーを促します。

日焼けや乾燥で明らかに敏感になっている肌には、なるべく肌に優しい素材を選んで、不安な時は専門家に相談してください。

インナーケア】

ついついさっぱりしたものや冷たいものばかりを飲食することが多くなる夏。

夏の偏食で栄養バランスは乱れ、冷たいものばかりを食べることで胃腸系システムが弱り、その習慣がお肌のハリやツヤを失わせる原因にもなるそうです。

アンケートでも実践している人が多かった「食べもの」の見直し。意識したい栄養素にはどんなものがあるのでしょう。

抗酸化作用によってシミやシワを防ぐのがビタミンA・C・Eです。ビタミンCは美肌を作るコラーゲンの生成にも不可欠。柑橘類などの果物や、季節の野菜から補給しましょう。

肌や細胞を作るもととなるタンパク質とオメガ3も大切です。

タンパク質は、人間の筋肉や臓器、体内の調整に役立っているホルモンの材料となるだけでなくエネルギー源にもなっている必要な栄養素で、主にアミノ酸によって構成されています。

今は手軽に摂取できる「プロテイン」が注目を浴びていますね。余分な脂質・糖質を摂りたくないときのタンパク質補給には、プロテインが役立ちます。

動物性と植物性のプロテインがありますが、女性ならば、速やかにタンパク質を補給するアスリート向けの動物性プロテインより、ゆっくりと吸収され、栄養補給、健康づくりなど幅広いシーンで活用されている植物由来のプロテインがおすすめです。

オメガ3は魚油に含まれているDHAやEPA、エゴマや亜麻種子などの植物油に含まれているα-リノレン酸などの脂肪酸の総称をいいます。

DHAやEPAでいうと、今の時期美味しいサンマやサバ、イワシにも多く含まれています。季節の魚を選ぶことは美肌への近道です。

エゴマや亜麻種子などの植物油は過熱に適さないため、サラダなどにふりかけて食べるのがお馴染みです。これなら手軽に始められますね。

また、乳酸菌もはずせません。

乳酸菌は腸内環境を整えて腸を元気にしてくれます。その結果肌のターンオーバーを正常化して古い角質を排出し、シミ、くすみ、乾燥の解消が期待できるそうです。

今は機能性の乳酸菌やいろいろな種類の乳酸菌があるので、自分に合った商品を見つけてください。

インナーケアは何事も“続けること”が大切です。少なくとも3週間を目安に心掛けていると肌が変わっていくかもしれません。

【運動・入浴・睡眠】

アンケートでも回答が多かったように、運動をしてたくさん汗をかくこと、代謝をよくすることが美肌に繋がることを実感している女性は多いようです。

ウオーキングや水泳、ヨガなど自分に無理のない運動で気分もリフレッシュしながらしっかりと汗をかき、体内の老廃物をきちんと排出できる体を目指します。

毎日ゆっくりと入浴することで体温をあげて代謝をよくし、自律神経を整えることが肌のターンオーバーを整えることにもつながります。

そして、適度の運動や入浴が質の良い睡眠にもつながります。秋の夜長…というように、ついつい夜更かししがちな季節ですが、そんな心地よい季節こそ、快適な睡眠を極めてみてはいかがでしょうか。

肌の未来は秋のお手入れ次第。早速今日から始めて、「夏老け」知らずの肌を手に入れてください。

  • ハイカバー&スキンケアで毛穴レスな肌を叶える「NNE グラインディングファンデーション」

「夏老け」や「秋枯れ」という言葉があるように、夏の疲れが蓄積されたこの時期の肌はお疲れ気味。

なるべく負担はかけたくないけれど、お疲れ気味の肌だからこそつるんときれいに見せたいですよね。

そんな気持ちにこたえてくれるのが、SNSで話題の針美容ファンデーション「NNEグラインディングファンデーション」。

日本初(※1)のグラインディング設計によりエアレス容器からクルクルと削りだすバーム状のファンデーションは、いつでも花びらのようにしっとり柔らか。

肌になめらかに密着し、ハイカバーでありながらも内側から潤いを感じるような透明感のある“水光肌”を演出します。

しかもセラミド、エラスチン、コラーゲンや2種の幹細胞エキス、10種のビタミンなどの豊富な美容成分を配合。天然素材100%のクイックニードルがダイレクトに角質層まで届け、素肌を美しく導きます。

これひとつで化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー日焼け止め(SPF50+PA++++)、コントロールカラー、と1つ6役の多機能ファンデーション

オイル膜の中に多孔性パウダーを使用しているので、マスク崩れもしにくく、マスクの摩擦など外的刺激からも肌を守ってくれます。

※1 日本国内における「ファンデーションのグラインディング設計」として。(2022年9月現在、anymo調べ)

  • 商品情報
商品名: NNE グランディングファンデーション
内容量: 21g
通常価格: 7,980円(税込)
定期便初回特別価格: 5,980円(税込)

販売場所: 公式サイト
https://ac-p01.catsys.jp/cl/51149a1cda5ca3h2/?bid=Ia0f95193498I69H ほか
公式Instagram:
https://ac-p01.catsys.jp/cl/51149a1cda5ca3h2/?bid=28e6901d53uq80bu

  • 調査概要
「秋のスキンケア」や「秋の肌トラブル(夏老け)」についてのアンケート
アンケート対象:20~40代の女性
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2022年9月29日~2022年10月2日
調査地域: 全国
有効回答数: 200名
調査機関: Lancers

  • 会社概要
会社名: 株式会社フロムココロ
所在地: 〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院1-5-6-7F
代表者: 代表取締役 折戸 昇
設立: 2014年7月
事業内容: 通販事業

配信元企業:株式会社フロムココロ

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