アーセナル戦で負傷したリバプールイングランド代表DFトレントアレクサンダーアーノルドとカメルーン代表DFジョエル・マティプは、いずれも3週間程度の離脱になりそうだ。イギリスBBC』が伝えた。

アレクサンダーアーノルドとマティプは、9日に行われたプレミアリーグ第10節のアーセナル戦に先発出場。しかし、アレクサンダーアーノルドはハーフタイムで、マティプは69分に交代していた。

アレクサンダーアーノルドは足首を、マティプはふくらはぎを負傷していたが、最大で3週間の離脱になると見られている。

なお、この試合ではコロンビア代表FWルイス・ディアスも負傷。ヒザを負傷し、12月まで復帰できない可能性が高いとされている。

ケガ人続出のリバプール。既にブラジル代表MFアルトゥール、イングランド代表MFアレックスオックスレイドチェンバレンギニア代表MFナビ・ケイタは太ももを痛めており離脱中。また、スコットランド代表DFアンドリューロバートソンはヒザに問題を抱えており離脱している。

MFカーティス・ジョーンズはふくらはぎを負傷していたが、トレーニングには復帰。12日に予定されているチャンピオンズリーグ(CL)のレンジャーズ戦は出番がありそうだ。

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