東京、シンガポールフィリピン、韓国を拠点とし、「海外×不動産×IT」の切り口で”クロスボーダー不動産取引の透明化・流動化”をミッションとして掲げる、Property Access(プロパティアクセス)株式会社(代表取締役:風戸裕樹、共同創業者:Sheila Baylon、COO:Andy Roberts)は、2023年1月27日及び1月28日に、およそ2年半ぶりとなる世界の不動産イベント「世界の家・投資フェア2023」・「インターナショナル不動産&投資カンファレンス2023」を東京で開催することを決定いたしましたのでご報告いたします。

  • 「世界の家・投資フェア」・「インターナショナル不動産&投資カンファレンス」とは


国外への移住・投資ニーズが高まる昨今、本イベントは海外不動産を主題にした日本国内唯一の展示会です。海外での暮らしぶりやその実現手段、そして投資目線での不動産購入を理解するためのイベントとして2日間開催されます。

第一回を2017年に東京で開催し、東京で3回、大阪で1回開催、合計4000名以上の来場者がありました。(コロナウイルスの世界的流行を背景に2020年、2021年は開催を見送らせていただきました。)

2022年に入り、世界的な渡航制限の緩和が継続する中で、日本の著名人を含め海外移住を選択する方が増加傾向にあります。また円安が進む中、日本国内だけでの仕事ではなく、海外で外貨を稼ぐ能力が求められる時代へと劇的に移りつつあります。また、海外不動産を活用した外貨運用も“分散投資”という側面で必要性が高まり、注目されています。
  • 2019年開催の様子
2019年開催時のホームページ
https://propertyaccess.jp/fair
  • 2023年の開催概要

1月25日~29日は海外不動産ウィークです。海外からの出展企業によるプライベートセミナーや、出展社同士で交流できるネットワーキングディナーを開催いたします。ネットワーキングディナーでは海外デベロッパーをはじめとした、普段はなかなか接点の作りづらい企業とビジネスマッチングを図る絶好の機会にもなります。


初日の1月27日金曜日には日本大学教授の中川雅之先生を基調講演にお招きしています。当日は、不動産会社及び不動産投資業を行っている方向けのセッションが中心となります。不動産のアカデミックな内容や、最新の海外不動産トレンドを交えてのセッションを行う予定です。翌日28日には海外居住者や投資家をお呼びしたトークイベント、また出展企業様のプレゼンテーションの時間も設けています。

来場者は、海外への移住、海外不動産投資に興味を持っている方が中心です。来場見込みは1,000名~1,500名で、主催者より出展ブースを回るインセンティブ(ランチ及びギフトカード等の特典)をご用意しますので、各出展社さまの顧客獲得や認知拡大に役立ちます。

  • 出展する国や企業数

本イベントの出展企業は、過去欧米、東南アジア、パシフィックが中心で、約20~25社がブースに出展いたします。今回は、アメリカ本土、ハワイマレーシア、タイ、フィリピンカンボジアオーストラリアベトナムマレーシアシンガポール、ドバイ、アブダビ、インドネシア、ヨーロッパ圏を始めとした企業やエージェンシーに出展いただく予定です。出展企業は先着順で出展場所の予約、トークセッションの枠を確保することが可能です。

  • 過去登壇者一部(役職は登壇時、株式会社等省略)

日本国内)
さくら事務所 会長 長嶋修氏
ケネディクス 会長 川島敦氏

東京大学特任教授 清水千弘氏
TMI総合法律事務所 成本治男弁護士
玄海キャピタルマネジメント 代表取締役 松尾正俊氏
クリード 代表取締役 宗吉敏彦氏

(海外)
アヤラランドインターナショナルセールス プレジデント アナ・タトロングハリ氏
オルティガス&カンパニー COO トーマス・ミラソル氏
フィリピンナショナルバンク東京 MD ジュリアスリファラル氏
シンハーエステート 最高投資責任者 ティティ・ソンべンジャマス氏
グランドアセット EVP ペラポーン・ノサソート


出展ご検討の会社様は、下記HPもしくは連絡先よりお問い合わせください。

https://propertyaccess.jp/events/2023ipic

  • 【会社情報】

設立 :2018年3月
本社 :東京都港区北青山2−11−7青山但馬屋ビル4階
URL:https://propertyaccess.jp/

  • 【お問い合わせ先】

E-mail:info@propertyaccess.co

配信元企業:Property Access 株式会社

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