カリッとした柿の種とピーナッツの割合が絶妙で、家にあるとついつい食べすぎてしまう亀田製菓の「亀田の柿の種」。いつも何気なく開封しているが、じつは公式がおすすめする「開け方」が存在した。
画像をもっと見る
■小袋を開けるときに…
記者はいつもこのように小袋を開けるのだが、机に置いたときにこぼれてしまいがち。そこで「亀田の柿の種」公式ツイッターに投稿された「小袋が皿になる開け方」を試してみた。
まずは、小袋を半分に折る。中身がぎっしりと詰まっているため、左右のバランスをある程度整えておいたほうがいいかもしれない。
関連記事:「激辛スナック」おすすめ3選 1度食べたら病みつきになる刺激的なお菓子
■折り目にあるビニールを引っ張る
あとは、半分に折った箇所にある出っ張ったビニール部分を持って…
そのまま引っ張っていくだけ。
■「柿の種」が立った!
こ、小袋が立った! これなら机にもこぼさず、常に手に小袋を持っておく必要もない。ただ、食べやすいかと言われると、正直に言えば「微妙…」といった感じ。この開け方にしておいて、食べるときはやはり手に持つのが良さそうだ。
この開け方に、ネット上では「目からウロコ」「今度やってみよ」「これ教えていただきありがとうございます」との声があがった。
亀田の柿の種の公式サイトやYouTubeチャンネルでは、タレントの照英が実践する柿の種の「食べ型」が投稿されている。ちなみに今回の食べ方は「スタンド」。その他にも、柿の種とピーナッツを分けて食べる「先行後攻」、一粒ずつ丁寧に箸で食べる「ZEN」、指に柿の種を貼り付ける「ハンドパワー」などバラエティ豊かな食べ方があるため、気になる人はチェックしてみてほしい。
■柿の種の小袋が皿に…
ほら、立った。
ほら、お皿になった。#作り方動画をスレッドに貼っておきますね pic.twitter.com/KnEzaaGEUf— 亀田の柿の種(公式) (@kameda_kakitane) October 9, 2022
・合わせて読みたい→こだわりの豆菓子でおなじみ「でん六のお菓子」売れ筋トップ10
コメント