まだまだ知名度は低いかもしれませんが、すでにワールドクラスの食材がある海の京都エリア。ここには、海外のミシュラン星付きレストランや全国の予約困難店が密かに使っているレア食材があります。
海の京都DMOでは、海の京都「食の総合プロデューサー」飯尾彰浩氏及び京都市内で開催中のグルメイベント「京都美食めぐり2022秋」と連携し、海の京都エリアの魅力的な食材をエリア内外の料理人にアピールするとともに、当該食材をフックに料理人同士並びに生産者及び料理人が交流及び商談する試食・交流会を開催します。
本イベントでは、「京都美食めぐり2022秋」に参加する新進気鋭の京都市内で活躍するシェフ3名が海の京都エリアの食材を使って新メニューを試作します。その試食を行いながら、食材生産事業者及び海の京都エリアの料理人も参加しての交流会及び商談会を行います。

  • 試食会&交流・商談会の概要
●日時 
令和4年10月19日(水) 午後2時~午後4時

●場所 
aceto(アチェート) 宮津市字新浜1968

●内容 
京都市内の料理人による海の京都エリアの食材を使用したメニューの試作、その料理人と海の京都エリアの料理人及び食材生産事業者による試食会・交流会・商談会

★交流会終了後には海の京都食の総合プロデューサー飯尾氏を講師にブランディングや販路拡大についての勉強会も行います。(希望する生産者が参加)


  • 海の京都エリア食材及び生産者
食材/生産者

ジビエ(シカ)/寒山拾得 清水祐輔氏(舞鶴市
フルーツガーリック/(株)創造工房 早川雅映氏(京丹後市
ホップ/京都与謝野ホップ生産者 藤原ヒロユキ氏(与謝野町)
●薦池大納言/(株)KOMOIKEあずき 松山義宗氏(伊根町)
●和がらし/ほどほど屋 エイト 高山真純氏(綾部市)
オリーブオイルオリーブリーフパウダー/(株)京都宮津オリーブ 安田裕美氏(宮津市
  • 試作料理人
Restaurant ai  相川浩己 シェフ
日本国内の多くの料理店を渡り歩く。25歳で渡仏。現地の星付きレストランにて約2年間働く。その後京都に戻りRestaurant ai シェフに就任。最近注目度が上がってきた新進気鋭の若手シェフ。


Another C  富永暖シェフ
シェフが生まれ育ったNY、日本料理人として修業した京都、各々の持ち味を凝縮。もっと自由に、もっと愉しく、もっとスタイリッシュに、常に進化する唯一無二なモダンジャパニーズの世界を追求。


すしと炭火 Kyoto がぶり  石田博嗣シェフ
旬の魚や肉やチーズなどの藁焼きを名物として展開し、ひとつの素材を和食から洋食にまで幅広くこなす。普段は舞鶴直送の鮮魚を使い、〆のすしなども提供するオールラウンドシェフ。
  • 海の京都エリア料理人
※調理はせず試食会&交流・商談会に参加します。
●縄屋(京丹後市) 吉岡幸宣氏   
●uRashiMa(京丹後市) 藤原英雄氏
●ARIYOSHI舞鶴市) 有吉功光氏  
●鳥名子 (福知山市) 足立悠磨氏 
●西入る(宮津市リカルド・コモリ氏
  • 連携事業者
<海の京都食の総合プロデューサー>
飯尾彰浩氏(飯尾醸造 五代目当主)
飯尾醸造五代目当主に就任後質の高い酢造りの土台を生かしながら、お酢の価値を向上させる経営に注力。地元に自社の酢を使ったイタリアンレストラン「aceto」もオープン。新しい仕掛けにも積極的に取り組むほか、他企業のブランディングも手掛ける。全体のプロデュース及び会場運営、海の京都エリア料理人のキャスティングを担当。

<京都美食めぐり2022秋 主催>
西村康浩氏((株)どこ・いこ代表取締役)
《京都の美味しいを伝える》をミッションに、京都美食倶楽部と京都美食めぐりを運営。京都市内の飲食店と料理人並びに情報発信・デジタルメディアに深い見識と幅広いネットワークを持ち、イベントの企画・運営・PRサポートを通して京都の食を盛り上げる。京都市内料理人のキャスティング及びコーディネート、メディア制作等を担当。
  • 問い合わせ先
一般社団法人 京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO) 担当:井田
電話:0772-68-5055(当日:080-5359-5936) 
メール:info@uminokyoto.jp

※試食会参加の場合は10月17日までにご連絡ください。(取材のみの場合は不要です。)

配信元企業:京都府

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