まさに圧巻のパフォーマンスだった。

ヨーロッパリーグ(EL)グループE第4節が13日に開催され、オールド・トラッフォードではマンチェスター・ユナイテッドvsオモニア・ニコシアの一戦が行われた。

試合は立ち上がりからユナイテッドがボールを保持。相手陣内でハーフコートゲームを展開する。FWマーカス・ラッシュフォードやFWクリスティアーノ・ロナウドがシュートを試みるが、幾度となくオモニアのナイジェリア代表GKフランシス・ウゾホが立ちはだかる。

後半に入ってもウゾホのビッグセーブは止まらず。すると、あまりのパフォーマンスを認めたのか、C・ロナウドが笑顔で声をかけるシーンが。思わずウゾホも笑顔になったシーンだったが、ファンからは「素敵」、「ロナウドが認めてる!」、「いい笑顔」と話題を呼んだ。

その後も再三の決定機を防いだウゾホ。後半アディショナルタイムにはついにこの日34本目、枠内13本目のシュートをMFスコット・マクトミネイに決められたものの、そのパフォーマンスは見事だった。

実はユナイテッドファンだというウゾホは試合後に自身のSNSを更新。C・ロナウドと笑顔を交わす場面の写真を添え、「今日、夢が叶った。オールド・トラフォードでの今夜は決して忘れない」と喜びを綴っている。

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