TBSで10月18日(火)よる10時からスタートする火曜ドラマ『君の花になる』を、動画配信サービスParavi」「Netflixネットフリックス)」で国内配信することが決定、さらに「Netflix」では世界配信することも決定した。



TBSのドラマがNetflixで配信されるのは、昨年10月から配信された『日本沈没―希望のひと―』に続き今回が2作目。


『君の花になる』は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田翼)が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かっていく物語。あす花は突如、ボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾(高橋文哉)と再会。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれたあす花は、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンを描いたオリジナルストーリーだ。

【画像】相関図


Paraviでは、各話の初回放送直後より配信(第1話10月18日)。Netflixでは、日本国内では10月19日(水)より配信開始、その後、海外にて順次配信を予定している。


第1話あらすじ

「みんなを元気にできる、花のような先生になる」という夢を掲げて前向きに高校教師をしていた仲町あす花(本田翼)だったが、ある出来事をきっかけに挫折し、退職。姉・仲町優里(木南晴夏)の家に転がり込んで、優里が営むフードワゴンを手伝いながら、日々をなんとなく過ごしていた。
そんな中、優里と恋人の三ツ谷満男(菊田竜大)が結婚することに。これを機に独立しようと決意したあす花は、「可能性あふれる若者をサポートする仕事です」と書かれた住み込み寮母の求人に飛びつく。しかしそこはなんと、デビューするも売れない7人組ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の寮だった! しかもグループのリーダーは、かつての教え子・佐神弾(高橋文哉)で・・・。
久々の再会を喜ぶあす花と対照的に、なぜかあす花に冷たく当たる弾。弾のほか、最年少だが精神年齢が高い成瀬大二郎(宮世琉弥)、最年長で男気がある古町有起哉(綱啓永)、しっかり者だがネガティブ思考の一之瀬栄治(八村倫太郎)、甘えん坊で自由人な桧山竜星(森愁斗)、一見クールだがド天然の久留島巧(NOA)、弟キャラで世話好きな小野寺宝(山下幸輝)と、グループのメンバーは個性的な子ばかり。
同期でライバルグループのCHAYNEY(チェイニー)の活躍に焦る弾は、グループを引っ張ろうとするもうまくいかず・・・。
そんな時、8LOOMは事務所の社長・花巻由紀(夏木マリ)から、半年後の契約更新は出来ないと告げられ――。
ひと筋縄ではいかない、あす花と8LOOMの共同生活が幕を開ける!

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