アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカがもう少しで窓ガラスを割るところだった。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。
プレミアリーグでは先週末にリバプールとの大一番を制し、首位を守ったアーセナル。13日にヨーロッパリーグ(EL)グループA第4節でボデ/グリムトとアウェイで対戦した。
消化が1試合少ない中で首位に立つアーセナル。この試合は24分にリバプール戦2ゴールのブカヨ・サカがまたしてもゴールを奪うと、その1点を守りきった。
3連勝を飾ったアーセナルだが、前半にはもう1つハイライトが。ボックス右に侵入したサカが利き足とは逆の右足でシュートを放った場面。大きくふかしてしまったシュートはゴールのはるか上にそれると、スタジアムのすぐ隣にあるアパートの一室の窓ガラスに直撃した。
窓から試合を観戦していたアパートの住民は思わずビックリ。何が起きた?と言わんばかりの表情で驚いていた。
この珍しいシーンはSNSでも反響を呼んでおり、「ある意味最高の物件だな」、「こういったことはELでよくあるの?」、「いいリアクション」と多くのコメントが寄せられている。
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