14日『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、郵便物を玄関前や宅配ボックスに届けてもらう「置き配」について有吉弘行とマツコ・デラックスが言及。置き配に関する恐怖体験を明かした。
■置き配を語る
コロナ禍を経て、店舗まで出かけずに買い物を楽しめるネットショッピングが隆盛を極めている昨今。そのなかでも、配達員と直接会わずに荷物を受け取れる「置き配」を活用する人は少なくないだろう。
有吉は「この前、置き配のやつで気持ち悪いのあったね、なんか」と吐露。配達員が、わざと玄関ドアから少し離れた位置に郵便物を置き、「郵便物を取りに来る女性」を覗き見していた事件があったと触れた。
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■出てくる女性を狙い…
「怖すぎない?」「スケベな男」と嫌悪感をにじませる有吉に、マツコも「それ…あわよくば、(女性が)裸で出てくるんじゃないかなって思ってるのかな?」と引きつった表情を浮かべる。
有吉は「(マツコの指摘)とか、『見てやろう』って。どんなやつが住んでるのか、どんな女の人かとかさ、スケベな男。怖いよ」と解説した。
■マツコの恐怖体験
マツコは「悪気はないのはわかるんだけど、やっぱイヤじゃんあれ、(インターホンに)映るのが。だから映らないようにしている方がいるじゃん」と配達員のなかには、インターホンのカメラを避ける人もいると指摘。
そうなると、インターホンが鳴ってもカメラには誰も映っていない「あれ? 誰もいない」と困惑してしまう状況になるとマツコは吐露。有吉も「ホラーじゃん」「たしかに怖いね」と笑う。
「最初は『え?』って。(玄関ドアを)パッと開けたら(郵便物が)置いてあるっていう」と配達員の行動を知らず恐怖を覚えたマツコだったが、実情を知ってからは「まぁイヤだよな、(自分の姿がインターホンの履歴に)残るのは」と理解するようになったと笑った。
■視聴者も反応
便利な半面、2人が語ったような「配達員の怪しい行動」「荷物の紛失」など問題点も取り沙汰される置き配。
視聴者も「置き配…念のために、サングラスをしてマスクしてドア開けて、取った方がいいのかな」「妖怪置き配覗きみたいな…」と2人の会話に反応している。
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