リヨンフランス代表MFコランタン・トリソが負傷した。

今シーズンからリヨンに活躍の場を移したトリソ。ここまでリーグ戦で10試合に出場し、主力としてプレーしている。16日に行われたリーグ・アン第11節のスタッド・レンヌ戦も先発出場していたが、相手との接触で太ももを痛め、前半が終わる前にピッチを後にしていた。

フランス『レキップ』によれば、これが深刻なケガのようで、数カ月単位の離脱になるという。元々低かったワールドカップ出場の可能性は消滅した模様だ。

リヨンのローラン・ブラン監督は3-2で敗れたスタッド・レンヌ戦後、「コランタンを失ったことは大きな打撃だ」とコメントしている。

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