17日放送『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)で女優・西野七瀬らが「恋人とシェアできる境界線」について熱弁。視聴者からさまざまな意見が寄せられている。
■アラサー女優が集結
スタッフが見守る収録とは異なり、カメラだけ設置した場に芸能人が集まり、和気あいあいとした雰囲気のなかでプライベートなトークを繰り広げるのが同番組の趣旨。
今回は西野と内田理央、筧美和子らアラサー世代を迎えた女優陣が集合し、屋内バーベキューを楽しみながら、私生活について語り合っていった。
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■シェアに抵抗
結婚に憧れはあるが、まず同棲が苦手だという内田ら女性陣。特にタオルなどは「1つに集中するのではなく、平均して、順番に使いたい」こだわりを持つ内田は、その順番を勝手に崩されるのが苦痛だと明かす。
筧は「同じペットボトルの飲み物は飲めても、アイスクリームは舐めたくない」とアイスのシェアには抵抗があると吐露。ここから「恋人でも超えられない境界線」の話題で盛り上がっていく。
■西野や眞栄田郷敦は?
3人のやり取りをスタジオで鑑賞していた俳優・眞栄田郷敦が「アイスも余裕。むしろください」とシェアを歓迎すると主張すると、西野はソフトクリームを例に「(相手が舐めるのが)1回ならいけます。もう2度とそっちには…」と何度も舐められるのは嫌だと言及する。
眞栄田は自身の経験を振り返り、「たしかに、『もう(返さなくて)大丈夫』って言われたことあります」と苦笑。西野の発言から相手が嫌がっていたと気づき、「もう自分の(アイスを)買います」と嘆いて笑いを誘った。
■視聴者の意見は…
西野らが恋人とシェアできる境界線について赤裸々に語った今回の放送。
視聴者からは「アイス舐めシェア問題を独自の理論で語る七瀬さんも可愛い」「アイスをシェアはよほど好きな異性じゃないと嫌だな」「アイスとか飴とか舐める系はシェア無理なのすっごいわかるわ」といった意見が寄せられていた。
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