栗山米菓は10月17日、「スパイファミリー小さな星たべよ2(ピーナッツバター風味)」を発売した。
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アニメ『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』とのコラボ商品。全国のコンビニや量販店の菓子売り場などで取り扱う(販売開始日は店舗により異なる場合がある)。内容量29g、シール1枚付き。ノープリントプライスで、想定小売価格は税別140円前後。期間限定販売。
「SPY×FAMILY」は、遠藤達哉氏が集英社「少年ジャンプ+」で連載する漫画を原作とするアニメ。“世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代”を舞台に、西国(オスタニア)から東国(ウェスタリス)に送られた凄腕スパイ「黄昏(たそがれ)」が精神科医「ロイド･フォージャー」を名乗り、心を読める超能力者の少女「アーニャ」、殺し屋の女「ヨル」と、それぞれ正体を隠して仮初めの家族として暮らすホームコメディだ。10月からはテレビアニメ第2期の放送を開始している。
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栗山米菓の「スパイファミリー小さな星たべよ2」は、5月発売のカスタード風味に続くコラボ第2弾で、アーニャが通う“イーデン校”で優等生に与えられる褒章“ステラ”と同じ星型の、一口サイズのせんべい。今回はアーニャの好物「ピーナッツ」から着想を得てピーナッツバター風味を採用した。
【第1弾】スパイファミリー「星たべよ」発売、デフォルメシール1枚付き、イーデン校“ステラ”に見立てたカスタード味/栗山米菓
パッケージはロイド、アーニャ、ヨルの3人を描いた2種類。
付属のシールは52mm×52mm。前回に引き続きデフォルメキャラクターの描き下ろしデザイン。新たな登場人物を加えた新規イラストで、全15種類を展開する。ランダムで封入しており、どんなデザインが出るかは“開けてからのお楽しみ”。アーニャに勉強を教えるロイドや、ピーナッツを食べるアーニャ、アーニャと級友のベッキーが仲良く歩く姿などのシールデザインが事前公開されている。
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なお、栗山米菓は1949年設立の米菓メーカー。2010年からコーポレートブランドとして“Befco(ベフコ)”を導入している。本社は新潟県新潟市。売れ筋第1位「ばかうけ」(1989年発売)のほか、2005年発売「瀬戸しお」などの商品を展開。「星たべよ」は1986年に発売した商品で、2019年9月には「子供から大人までみんなの星たべよ」をテーマにリニューアルを実施している。アニメやゲームなどとのコラボレーションも積極展開し、「SPY×FAMILY」のほかに「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」「東京リベンジャーズ」「ウマ娘 プリティーダービー」「五等分の花嫁」などとのコラボ商品を発売している。
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