新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2022年10月15日(土)夜10時より「ABEMA」オリジナル連続ドラマ『覆面D』の第1話を放送、関口メンディー演じる夢破れた元熱血教師・大地大輔の体を張ったひたむきな姿に、SNSを中心に大きな反響が寄せられた。



本作は、どんなことがあっても諦めず、体を張って生徒に向き合い続ける教師と、様々な問題を抱える生徒たちの姿を描く、社会派学園エンターテインメントだ。

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第1話「“親ガチャ”どうやって抜けだす!?…3年D組は問題の生徒だらけ!!」あらすじ>
3年前に、受け持ったクラスの生徒が自殺してしまい、以降、自身の持つ“理想の教師像”に悩む主人公・大地大輔(関口メンディー)。貧困に苦しむ家庭に身を置く生徒たちが通う“教育困難校”の道山(どうざん)高校へ赴任してきた大輔は、“生徒に必要以上に介入しない”という学校の教育体制に疑問を抱く。


そんな中、登校してこない生徒の一人、武藤啓(水沢林太郎)の自宅を訪ねた大輔は、啓が年の離れた弟の世話と寝たきりの祖父の介護をするヤングケアラーだったことを知る。大輔はそんな啓の境遇に言葉を失いながらも、希望を持つことを諦めてほしくない一心で、「(現状は)変えようと思ったら変えられる。努力次第で変わるかもしれない」と語りかけるが、自分の境遇に諦めを抱いている啓の心には響かず「親ガチャって言葉聞いたことあるでしょ?努力じゃ変わらないものもある」と、冷たくあしらわれてしまう。


【画像】第1話場面カット


そんな中、道端に貼ってあったプロレス団体BBTのポスターに目を留める啓。そこには、「超巨漢レスラーをぶん投げたら1000万円」という内容が書かれており、啓は、理想ばかりを語る大輔に現実を突きつけるべく、素人の大輔がプロのレスラーを倒して1000万円を獲得できるのかと詰め寄る。逡巡する大輔だったが、啓の心を動かすため、そして自身の悲しい過去を乗り越えるためにもと、そのチャレンジに飛び入り参加することを決意。しかし、プロレスラーとの戦いは想像を絶し…!?


汗だくになりながらも諦めない大輔の姿に、視聴者からは「メンディーさん頑張って!」「先生の想いにすごく感動した」「初回から涙が止まらない」とコメントが集中した。また、第1話から、現代の社会問題が浮き彫りになるストーリー展開に、視聴者からも「今の日本が抱えている問題」「リアルすぎて震えた。こんなドラマ初めて」「大輔先生のこと大好きになった」「推しじゃなくても泣ける」「こんな先生に出会いたかった」とコメントが寄せられた。果たして、大輔はチャレンジに成功し、啓の心を動かすことができるのだろうか?


『覆面D』第1話は「ABEMA」にて無料見逃し配信中。数々のオリジナルドラマ作品を配信し、老若男女問わずさまざまな世代の注目を常に集める「ABEMA」が送る、新作オリジナルドラマ『覆面D』に注目だ。



■ABEMAオリジナル連続ドラマ『覆面D』番組概要

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