2013年に自動車事故で亡くなったポール・ウォーカーの愛娘メドウが、自身のInstagramで結婚したことを明らかにしたのは昨年10月22日のこと。その後も、お相手のルイ・ソーントン=アランと共にラブラブな様子をInstagramでお披露目していたが、この程、アランの無関心ぶりがメディアに捉えられ、2人の関係を心配する声が上がっている。

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アランと、ピンクのスウェットパンツにスニーカー、白いトップスというラフな装いのメドウはニューヨーク、マンハッタンの屋外のレストランでランチをしていたようだが、「Daily Mail」などは、突然号泣したメドウが席を立ち、レストランのドアの片隅に座り込んで泣き崩れる様子などを多数掲載。ひとしきり泣いた後は、再び席に戻ったメドウだが、その際アランは、全く動じる様子もなければ慰める様子も見られず、メドウが立ち去っても振り返りもしなかったようで、「新婚なのにルイはメドウを慰めないの?」「なんか冷め切った夫婦って感じ?」といった声が。

しかしアランは、10月9日に自身のInstagramで、2人の結婚1周年を祝い、挙式のモノクロ動画を投稿。メドウも「愛してるわ」と返信しており、結婚生活は順調な様子。

またメドウは、9月3日には「夫」というキャプションと共にアランの写真を、そして9月10日には全米オープンテニスを観戦しているツーショット写真を投稿。10月9日には、結婚1周年を祝うコメントをInstagramに投稿し、アランも返信で永遠の愛を誓っており、「普通の夫婦の喧嘩では?」「ルイはメドウの号泣に慣れていていちいち反応しないんじゃないかな」「放っておいてあげて」といった声も寄せられている。

ところが、結婚1周年を祝った2日後にはアランが、「お願い壊れて、お願い壊れて」というキャプションと共に、アンバランスな巨大オブジェに頭が触れそうなくらいの位置に立っている自身の写真を投稿。それに対してメドウが、「このキャプションは好きじゃない。決して壊れないわ、決して壊れないわ」と返信するなど、「謎のInstagramが交換されていた」と「Daily Mail」が報道したことで、「壊れたら下敷きになっちゃうよ」「ルイは大丈夫?」とアランのメンタル面を心配する人もいるようだ。

メドウは、ランチパパラッチされた翌日、マンハッタンで行われた「W Magazine」創刊50周年のパーティに出席。その翌日には、「眠い」というキャプションと共に、結婚指輪と婚約指輪をつけた自撮り写真をInstagramに投稿している。

文/JUNKO

故ポール・ウォーカーの娘メドウ、夫との関係が心配される/[c]SPLASH/AFLO