ヴァンフォーレ甲府は18日、FW宮崎純真の負傷を発表した。

クラブの発表によると、宮崎は天皇杯決勝のサンフレッチェ広島戦に向けた13日のトレーニング中に負傷。右足関節外果骨折と診断された。

17日に手術を行ったという。なお、全治は約3カ月とのことだ。

宮崎は、今シーズンの明治安田生命J2リーグで31試合に出場し3得点を記録。また、天皇杯では準決勝の鹿島アントラーズ戦で貴重な決勝ゴールを決め、チームを決勝の舞台に導いていた。

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