地球をホッピングするようにアーススポーツを楽しめる定額制オールシーズンパス「アースホッパー」を販売する株式会社Pioneerwork(本社:東京都台東区、代表取締役:後藤陽一)は、アースホッパーの発売から1周年となる本日2022年10月19日(水)、ライト層向け新商品「アースホッパー ライト」を発売します。これによりLite / Standard / Unlimitedの3つの商品が揃い、ライフスタイルに合わせて選べる3段階プランの提供を本格的にスタートします。
11月20日(日)までの1ヶ月間は1周年記念の特別価格として、「アースホッパー ライト」を5%OFFで販売します。お友達紹介プログラムとの併用で最大10%OFFでご購入いただけます。1周年を記念してリニューアルした公式サイトもぜひご覧ください。

公式サイトURL:https://www.hopper.earth/

  • ライト層向け新商品「アースホッパー ライト」発売の背景
アースホッパー」は、日本全国の人気スキー場をはじめ、マウンテンバイクトレイルやウォーターアクティビティ施設など、アーススポーツ*1が楽しめる場所をホッピングできる定額制オールシーズンパスです。2021年10月にスキー場の広域定額パスとして販売を開始し、好評だった21-22ウィンターシーズンを経て、2022年6月からはグリーンシーズンも含めて通年遊べるパスとして販売しています。

アースホッパーの最大の特長は、パスを持っているだけで日本全国にある35以上のスキー場と20以上のグリーンシーズンの遊び場を好きなだけホッピングできるところですが、「そこまで頻繁に遊びに行けるかわからない」という人には少しハードルが高く感じられる価格設定となっていました。さらに今シーズンは資源価格高騰の影響によりスキー場リフト券価格やギア販売価格の値上げが見込まれ、ライトな層にもアースホッピングを楽しんでいただける低価格帯プランの提供開始が急務でした。

私たちはスキー・スノーボード人口の回復とアーススポーツの普及を目指しています。スキー・スノーボードをはじめとするアーススポーツが今以上に「お金のかかる、手を出しづらい趣味」として敬遠されてしまうことを懸念し、ワンプライスの買い切り型でお得に楽しむスタイルを定着させていきたいと考えています。10月11日には 水際対策の大幅な緩和により外国人の個人旅行が解禁され、スノーリゾートにも観光客の増加が期待できます。 3年ぶりに心置きなくホッピングできる冬に向け、ひとりでも多くの方に日本の雪を楽しんで頂ける追加商品や施策を準備中です。

アースホッパーは本日で発売から1周年。季節が一巡した記念日に、発売当初から描いていた3段階の選べるプラン展開を始めます。「アースホッパー ライト」は、今まで購入を迷っていた方にはもちろん、家族や友人にギフトとして購入する用途としても、既に購入済みのお客様の2枚目購入としてもおすすめです。これを機にアースホッパーライフを始めてみてはいかがでしょうか。

*1 アースホッパーが掲げる、スキー・スノーボードマウンテンバイクサーフィンなど自然のフィールドで楽しむアウトドアスポーツ

これまで販売していた2つのプランに加え、より低価格で最大利用回数を7回までとした「アースホッパー ライト」を発売します。これに伴い、無印の「アースホッパー」として販売していた商品に名称を付け、「アースホッパー ライト」「アースホッパー スタンダード」「アースホッパー アンリテッド」の3段階の選べるプランとなりました。既存商品の価格・内容に変更はございません。

プランごとの違いは最大利用回数のみとなっており、どのプランを選んでもすべての提携施設で遊べます。新たに発売する「アースホッパー ライト」は、旅行・レジャーとしてもワンシーズンで実現しやすい5~6回程度の利用で元が取れ、手軽に始めてみたい人にもぴったりです。スタンダードを購入したけれど足りなくなりそうな人のアップグレード用として、2枚目の購入にもおすすめです。家族や友人を誘うときにも勧めやすく、お友達紹介プログラムの利用でさらにお得にお求めいただけます。

本格的なウィンターシーズン前に少しでもお得にご購入いただけるよう、11月20日までの1ヶ月間は特別価格として5%OFFで販売します。お友達紹介プログラムと併用で最大10%OFFでご購入いただけるこのチャンスにぜひご検討ください。

アースホッパー ライト 商品概要】
《最大利用回数 7回まで》
ちょっとライトなアースホッパーライフへの入り口。

料金:
一般 27,800円(税込) → 11月20日まで 26,410円
ジュニア(小学生以下) 16,800円(税込) → 11月20日まで 15,960円
  • アーススポーツを横断的に楽しんでもらう「アースホッパー構想」について

アースホッパーはグリーンシーズンにも遊んでいただけるよう2022年6月から販売しておりましたが、最もアースホッパーをご活用いただけるウィンターシーズンを前に、発売当初から描いていた選べる複数プランの展開を始めます。スキー場共通パスの枠にとどまらず、さまざまなアーススポーツを横断的に楽しみ、季節もフィールドも越えて地球をホッピングしていただく構想です。

3つのプランができたことで、滑走日数やライフスタイルに合わせて選べるようになり、もっとご家族やご友人と一緒に使いやすくなりました。個々にあったワンプライスで通年アーススポーツが楽しめることで、スキー場などのフィールドに行くことをスポーツジムに行くように習慣化し、身軽にホッピングするライフスタイルを普及させたいと考えています。
当事業は、日本全国のスキー場を繋げて業界を活性化させることを目的に、1道6県の地域でアースホッパーコンソーシアムが行う『全国30のスキー場を繋げ地域消費拡大を目指す「スノーリゾート経済圏」構築に向けた実証事業』として観光庁が進める実証事業にも採択*2されており、地方における消費促進や観光地の活性化という点でも注目されています。スキー場がグリーンシーズンに展開するMTBキャンプ、顧客層と相性のいい施設にも拡充し、業界の活性化にも貢献しています。

*2 国土交通省 観光庁 「持続可能性の高い観光地経営の実現に向けた観光DX推進緊急対策に係る実証事業」における採択事業の公表
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page05_000179.html
ご利用回数の上限が異なる3つのプランをご用意しました。ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。どのプランを選んでも以下がアースホッパーに含まれます。
  1. 日本全国35箇所以上のスキー場に2回ずつ行き放題 ※プランによって上限回数に制限があります
  2. MTBトレイルやウォーターアクティビティ施設でも2回ずつ使える
  3. キャンプ場の10%OFFクーポン、お得なスキー場リフト券(※準備中)、コミュニティへの参加権などの特典

販売期間:2022年6月28日~2023年4月30日(利用期間:各スキー場のオープンから2023年5月7日 ※提携施設の営業終了日のほうが早い場合は営業終了日が優先されます)

アースホッパー公式サイト https://www.hopper.earth/

以下、選べる3つのプランの概要です。

アースホッパー アンリテッド
《最大利用回数 無制限》
自分に制限をかけず、あらゆる環境にチャレンジ!
料金:
一般 60,000円(税込)、ジュニア(小学生以下) 36,000円(税込)

アースホッパー スタンダード】
《最大利用回数 16回まで》
最も多くのアースホッパーに選ばれているおすすめプラン。
料金:
一般 38,800円(税込)、ジュニア(小学生以下) 23,300円(税込)

アースホッパー ライト】
《最大利用回数 7回まで》
ちょっとライトなアースホッパーライフへの入り口。
料金:
一般 27,800円(税込)、ジュニア(小学生以下) 16,800円

アースホッパー レンタルプラス】
《最大利用回数 16回まで》
スキー3点セットまたはスノーボード2点セットのレンタルを定額で。
料金:
一般 19,800円(税込)、ジュニア(小学生以下) 12,000円(税込)

レンタル対応スキー場は公式サイトをご確認ください
※提携施設ごとに最大2回まで利用可能
※SNOW以外のギアレンタルは含みません
レンタルパスのみ単体でのご購入も可能です
  • 提携施設一覧
前回8月1日のプレスリリース以降、提携施設の増減がございました。新たにラインナップに加わったのは以下の施設です(以下、順不同/【】内はカテゴリ)。パスをご購入済みの方は、新規追加された施設も追加料金なしでお楽しみいただけます。

CORAL PARK【WAVE
月山あさひサンチュアパーク【CAMP】
ほたか牧場キャンプ場【CAMP】
オグナほたかスキー場【SNOW】
丸沼高原スキー場【SNOW】
竜王スキーパーク【SNOW】
久万高原キャンプ場【CAMP】
ちくさ高原スキー場【SNOW】
ハチ・ハチ北高原スキー場【SNOW】

一方で、以下の1施設は提携施設として公開しておりましたが、施設側の事情により提携施設から取り下げることとなりました。経緯につきましては各お知らせページをご確認ください。

開田高原マイアスキー場【SNOW】
citywaveWAVE

開田高原マイアスキー場のご利用について https://pioneerwork.notion.site/56f546c3c0994de08b2894a1d5f5a667
citywaveアースホッパーでのご利用に関するお知らせ
https://pioneerwork.notion.site/citywave-f1a1acc1757045629f7ecb392d3efed2

シーズン性の高いアクティビティ施設のため、利用可能期間は施設ごと異なり流動的です。アースホッパー公式Webサイトならびに施設側の公式情報をご確認ください。本日時点での提携施設一覧は以下のとおりです。

【SNOW】
北海道 | Hokkaido〉
カムイスキーリンクス
さっぽろばんけいスキー場
札幌国際スキー場
めむろ新嵐山スカイパーク
キロロスノーワールド
ニセコアンヌプリ国際スキー場
ニセコ モイワ スキーリゾート

〈青森 | Aomori〉
青森スプリング・スキーリゾート

〈岩手 | Iwate〉
安比高原スキー場
八幡平リゾート パノラマスキー場・下倉スキー場
夏油高原スキー場

〈宮城 | Miyagi〉
みやぎ蔵王えぼしリゾート

〈秋田|Akita〉
たざわ湖スキー場

〈山形 | Yamagata〉
Asahi自然観スノーパーク
湯殿山スキー場

〈群馬 | Gunma
丸沼高原スキー場
ホワイトワールド尾瀬岩鞍
オグナほたかスキー場
川場スキー場
パルコール嬬恋リゾート

〈新潟 | Niigata〉
ムイカスノーリゾート
ニノックススノーパーク
キューピットバレイ
舞子スノーリゾート
湯沢中里スノーリゾート
神立スノーリゾート
ロッテアライリゾート
赤倉観光リゾートスキー場

〈山梨 | Yamanashi
カムイみさかスキー場

〈長野 | Nagano〉
斑尾高原スキー場
竜王スキーパーク
つがいけマウンテンリゾート
黒姫高原スノーパーク
開田高原マイアスキー

〈兵庫 | Hyogo〉
スカイバレイスキー場
アップかんなべ
ちくさ高原スキー場
ハチ高原スキー場/ハチ北高原スキー場

〈愛媛 | Ehime〉
久万スキーランド

レンタル施設〉
HEAD Sports Station 白馬八方尾根スキー場
Burton Flagship Sapporo

【BIKE】
ニセコ・コロポックルバイクパーク(NINE)
パルコール嬬恋リゾート
トレイルアドベンチャー・よこはま
トレイルアドベンチャー・フジ
アップかんなべ
トレイルアドベンチャー・吉野ヶ里
トレイルアドベンチャー・久山

WAVE
ウェイクショップ S.A.Y
TRIBEマリーナ
CORAL PARK

【CAMP】
めむろ新嵐山スカイパーク
安比高原スキー場
夏油高原スキー場
湯殿山スキー場
Asahi自然観
オグナほたかスキー場
キューピットバレイ
舞子スノーリゾート
湯沢中里スノーリゾート
久万スキーランド
Pioneerworkは、自然のフィールドで行うスポーツを「アーススポーツ」と呼び、雪・山・川・海など世界で最もアーススポーツに適したフィールドを持つ国のひとつである日本の価値をアーススポーツの力で高めることをミッションとする会社です。

人と自然を繋ぐ。アーススポーツで未来を創る。

古来より、人と自然は共存することで豊かな文化を育んできました。
ところが今、人が自然とふれあう機会や手段は減りつづけています。
もっと豊かな文化を生み出すために、人と自然が共存する新しいカタチを創りたい。
私たちは、アーススポーツの発展を通してこれまでにない新たな文化を創造し、
自然を楽しむ人や、自然を守る人を増やし、人と自然を繋ぎ、持続可能な未来を創っていきます。

会社概要
設立:2019年11月
代表取締役社長:後藤 陽一
会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/

事業内容
<プラットフォーム事業>
アーススポーツコンテンツを繋ぐデジタルプラットフォームの構築事業
代表商品:アースホッパー ( https://www.hopper.earth/ )

<コンサルティング事業>
主に自治体や地域の事業者と、アーススポーツを活用して、自然を楽しむ、守る、繋ぐための様々なプロジェクトを進行中
実績:https://bit.ly/pw-projects

広告代理店事業>
企業のマーケティング支援や、アーススポーツイベントの実施などの事業を展開
海外の30を超えるアウトドアスポーツ専門メディアやリゾートとのネットワークをもつ
日本におけるFreeride World Tourのライツマーケティング、国際競技大会運営事業

お問い合わせ先:株式会社Pioneerwork info@pioneerwork.co

配信元企業:株式会社Pioneerwork

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