あなたは大雪の地域に行ったことがありますか?スキーやスノーボードなど、お楽しみに行く場合は雪は楽しみの一つですが、生活していると時に命を脅かしかねない脅威になります。 猛吹雪の中身動きが取れず絶望していた人が助けてもらう動画がTikTokで今話題になっています。

【動画はこちら】【北海道】猛吹雪の中4時間の立ち往生、突然現れた警察でも消防でも自衛隊でもない「ヒーロー」が話題に!

動画は白と灰色に包まれた大雪の世界。テロップには「猛吹雪の中4時間が経ちました」という文字が躍ります。大雪で車が動かなくなり、身動きが取れなくなった投稿者さん。雪の中を歩く動画が激しく揺れているところから、どれだけ歩きにくいかが伝わってきます。

テロップには「諦めかけてた」の文字。車が動かず誰も通らないような田舎の景色。そんな時、黄色の除雪車が現れます。その除雪車は警察でも自衛隊でもない、地元の方のものだったのです。車の数十メートル先を行く除雪車。ライトをつけ、道を照らしながら進みます。

動画の「I Don’t Want to Miss a Thing」がより動画のドラマを盛り上げています。

このツイートには「なんか鳴きそうになった」「全道が泣いた」「命の恩人」「雪国は助け合いだよね」「北海道の冬は本当に命と隣り合わせだよ」「立往生は本当に命取り」など、様々なコメントが集まっています。
4時間も猛吹雪の中誰も通らない道で立ち往生していたら、いよいよ諦めてしまいそうになりますよね。除雪車というと雪国でない人間からすると行政か、そういうサービスの人しか運転できないイメージがありますが、北海道では一般の方も乗られるんですね。無事に助かって何よりです。

【動画はこちら】

【北海道】猛吹雪の中4時間の立ち往生、突然現れた警察でも消防でも自衛隊でもない「ヒーロー」が話題に!