カウアイ島の広大な有機農園で育てられている、ノニフルーツ。
古代のポリネシア文化を学んだスティーブさんとレイチェルさんが届けてくれる「ハワイアン・オーガニック・ノニ」のノニローションをご紹介したい。
 40年前にハワイ、カウアイ島へ移住したスティーブさんとレイチェルさん。
もともとカリフォルニアで有機農法を営んでいたことから、カウアイ島で出会ったノニフルーツに魅せられたと言う。
2人は今までの経験を活かし、徹底した有機農法でノニを育てたいと、ノニ農園を営むことを決意する。
「同じリンゴでも、健康で肥沃な土壌で育ったものと、そうでないものは明らかに栄養価が違うんです。
ノニの果実はポリネシア文化のなかで何千年もの間、栄養食品として食され、驚くほどの栄養素を持ちます。
その素晴らしさを知ってほしいのです。
」と、スティーブさん。
そんなスティーブさんはカウアイ島で40年間、徹底して有機農法を貫いてきた。
 USDA(米国農務省)が定義する全米有機プログラムでは、特定の農薬を使用しないことや、電離放射線の使用を控えるなど、細かで厳しい制約があるのだが、彼らの農園はその基準をはるかに超えた、理想的な有機農園として認証されている。
彼らの土壌は日々ナチュラルな栄養だけを与えられ、ハワイの太陽を浴び、優しい雨を含みながら、奇跡のフルーツ、ノニを生んでいるのである。
ノニの果実は、ポリネシアの島々に分布しており、ハワイの各所にも自生している。
古代から、健康維持のために果実やジュースを飲んだり、塗り薬の代わりに使用されてきた歴史がある。
また、ノニが奇跡のフルーツと言われてきたのは、ノニに含まれる有効成分が何と140種類もあるから!熟したノニから採れるエキスは、身体の毒素を浄化するとも言われているし、その昔ハワイの戦士たちは、ノニで傷を癒したとも言われている。
  痛みに優しく寄り添うローション スティーブさんとレイチェルさんは、農園経営のかたわら、そんなノニの歴史やポリネシアの文化を、さらにノニの持つ有効成分を学び続けた。
ハワイ大学をはじめとした各大学のサイエンスリサーチまでを研究し、8年もの歳月をかけローションの商品化を形にしたのだ。
8年もの歳月をかけ作られたノニ・ラベンダー・ローション。
オーガニックのラベンダーオイルは、軽く爽やかな香りだ。
成分は農園で収穫されたオーガニックノニ、水、グレープフルーツ種子...

カウアイ島発!有機農園で育ったノニローションで癒される