物語コーポレーションが運営する「焼肉きんぐ」で、東西エリア別の4大名物を新しいグランドメニューとして10月26日に販売する。

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 東西エリアで共通の名物メニューとして販売するのは、一頭で500g程度しか取れない希少部位の「きんぐカルビ」で、肉の厚みと自慢のすき焼のタレの相性抜群で卵にくぐらせて食べると絶品の「炙りすき焼カルビ」となる。

 東日本限定の名物メニューは、厳選した肩ロースを豪快に厚切りにしてタレの味がしっかりと絡むように花咲カットにした「花咲上ロース~ガリバタ醤油~」、ピリ辛味が癖になる長くカットした肉味強いハラミに独自のスリットを入れた「壺漬けドラゴンハラミ」。

 西日本限定の名物メニューは、濃い肉味と柔らかさが特徴の肩ロースを一本カットにした「壺漬け一本ロース」、ハラミの厚い部分だけを厳選した「ガリバタ醤油で食べるハラミステーキ」となる。

 そのほか、今回のリニューアルでは「トリュフソースで食べる 豚肩ロースステーキ」「ネギ塩炙りカルビ」「一本ミノ」やスイーツなど、9種の新商品も提供する。

グランドメニューをリニューアル