大阪エクセルホテル東急大阪市中央区久太郎町 総支配人:伴 孝之 ばんたかゆき)では、南御堂(真宗大谷派難波別院)との新たなコラボ企画として2022年10月より親鸞聖人の月命日である毎28日・翌29日限定で朝食メニューに小豆粥の提供を開始いたします。

大阪産の米で炊いた小豆粥

WEBサイト:https://www.tokyuhotels.co.jp/osaka-e/restaurant/picnika/plan/95166/index.html

 400年以上の歴史を持ち、大阪のメインストリート御堂筋の名の由来ともなっている南御堂(真宗大谷派難波別院)は大阪の町の発展とともに歩み、商都大阪の商人から「御堂さんの屋根の見える所、鐘の聞こえる所で商売するのが夢」と言われてきました。「みなみのみどうさん」という愛称で親しまれた南御堂の山門と一体となったホテルとして、大阪エクセルホテル東急は2019年のオープン以来、念珠づくり体験や除夜の鐘撞きなど南御堂との様々なコラボ企画を実施しております。この度新たな取り組みとして、親鸞聖人の好物だったと伝わる小豆を入れたお粥を、親鸞聖人の月命日に限定朝食メニューとして提供いたします。

 南御堂では毎年10月25日から28日までの「報恩講」期間中に、1972年からお斎として“ぎんなん粥”が振る舞われてきました。小豆やさつま芋入りのお粥に、御堂筋イチョウ並木にちなんだぎんなんを入れた“ぎんなん粥”は、各地からの参拝者と御堂筋を行き交う人たちをもてなす名物として、老若男女に親しまれてきた秋の味覚です。コロナ禍で南御堂でのお斎の提供中止が続く今、敷地内に建つホテルとして伝統を引き継ぎたいと、南御堂より提供いただいたレシピを基に、大阪産の米で炊いたお粥に小豆とさつま芋、季節の食材を加えた「小豆粥」として、ホテル朝食に登場いたします。

 日本の伝統や大阪の文化を肌で感じられるお寺体験を味わえる南御堂コラボ企画の「小豆粥」は、日本初の寺院山門一体型ホテル・大阪エクセルホテル東急だからこそ実現した企画です。お寺の朝の凛とした静謐な空気を感じる一杯のお粥から、清々しい一日のスタートをお迎えください。

【昼景】山門と本堂
【夜景】山門と本堂
毎年10月に南御堂本堂で勤修される報恩講
【南御堂】お斎「ぎんなん粥」の仕込み


■南御堂コラボ企画「小豆粥」概要
【期間】毎月28日と29日の朝食  ※10月は報恩講期間中(25日~29日)提供
【場所】17F レストラン「ピクニカ」
【朝食ブッフェ料金】大人 2,420円  小学生 1,210円  未就学児無料 
          ※表示料金にはサービス料10%・消費税10%が含まれております。
【朝食時間】6:30~10:00(L.O.9:30)
WEBサイト:https://www.tokyuhotels.co.jp/osaka-e/restaurant/picnika/plan/95166/index.html

【ご予約・お問合せ】
大阪エクセルホテル東急
TEL:06-6252-0109(代表)

【感染防止への取り組み】
大阪エクセルホテル東急では、お客様とホテルスタッフの健康と安全を第一に考え、各種ガイドラインに基づき
新型コロナウイルス感染防止に向けた取り組みを実施してまいります。
https://www.tokyuhotels.co.jp/osaka-e/information/71593/index.html

■大阪エクセルホテル東急
大阪のメインストリート御堂筋沿い、難波別院(南御堂)の敷地内に建つホテル。歴史を物語る建造物と現在の建造物が混在するこの場所で「伝統×革新」をテーマに、大阪のにぎやかさ、はなやかさ、おどろきを体験していただけます。

客室数 364室  レストラン/バー 2店  宴会場 有
Osaka Metro 3路線「本町駅」13番出口より徒歩約2分 「心斎橋駅」3番出口より徒歩約8分


■MIDO RESTAURANT 「PIC⊛NIKA」(ピクニカ)
大阪エクセルホテル東急 17階
座席/112席 ※半個室あり   全席禁煙

大阪のメインストリート御堂筋沿いに2019年11月にオープンした大阪エクセルホテル東急の最上階・17階にあるレストラン「ピクニカ」。御堂筋に面した大きな窓から明るい日差しが差し込む開放的な空間で、シェフ自慢のお料理をお愉しみください。


配信元企業:エクセルホテル東急

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